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波佐間 崇晃のブログ記事
しあわせはいつも
本日(7月8日)は「相田みつを全貌展ーみつをが遺したものー」のオープニングセレモニーの取材でした。
1991年12月17日に亡くなった相田さんの没後30年を記念する展覧会です。
書家で詩人の相田みつをさん。
「にんげんだもの」が有名ですよね。
このリーフレットで紹介されている「しあわせはいつも」も、心が温かくなる言葉です。
新型コロナなど世の中には悲しい、つらいニュースがあふれています。
特にこの1年は私も「幸せって何だろう…」と考えることが少なくありませんでした。
文字数にして19。そして相田みつをさんならではの字体。
作品の中には温かい世界が広がっていて、見る人を優しく包み込みます。
この作品だけではありません。会場の県立美術館に展示されている作品は約130点。
作品一つひとつから言葉の力を感じました。
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