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双子・三つ子のパパママたちの交流の場「多胎児サークル」へ行ってみよう♪
佐賀県には、双子や三つ子など「多胎児」を育てるパパやママのためのサークルが6ヵ所あります。今回は、2021年にできた唐津市の多胎児サークル「ぴーなっつ」の交流会にお邪魔し、パパやママたちにもお話を聞きます。
サークルを立ち上げたのは、子育て支援情報センターのスタッフで双子のママでもある川島さん。唐津市には多胎児の自主サークルが無かったことがきっかけで立ち上げを決意したそうです。
双子や三つ子の子育てで孤立しやすい親御さんが親同士の交流の場に参加することで「少しは孤立することなく子育てができるのかなと思った」と仰っていました。
「ぴーなっつ」の交流会は子どもたちを自由に遊ばせながら、親同士で多胎ならではの悩みを話したり、情報交換をしたり、ゆったりとした雰囲気で開催されています。
撮影当日は3組の双子の親子が参加していました。
撮影当日は3組の双子の親子が参加していました。
双子の赤ちゃんを育てているパパとママにお話を伺いました。
多胎児サークルがあることについて「とっても助かっている」というパパさん。「遊ぶこともできるし、みんなで情報共有できるので貴重な場だなと思う」と話します。
多胎児サークルがあることについて「とっても助かっている」というパパさん。「遊ぶこともできるし、みんなで情報共有できるので貴重な場だなと思う」と話します。
4歳の双子を育てるママさんにもお話を伺います。
2人の子どもを同時に育てることについて「することが全部2つずつだから、どっちかを待たせたり、交互にしたり、何にしてもやることが『2倍』だと日々感じていた」との事。サークルについては「他のお母さんと話せるので、話ができるだけで安心する。一人じゃないと思える。子育ての悩みが解決できなくても、話すだけで共感できて、それで安心できる」と話してくれました。
2人の子どもを同時に育てることについて「することが全部2つずつだから、どっちかを待たせたり、交互にしたり、何にしてもやることが『2倍』だと日々感じていた」との事。サークルについては「他のお母さんと話せるので、話ができるだけで安心する。一人じゃないと思える。子育ての悩みが解決できなくても、話すだけで共感できて、それで安心できる」と話してくれました。
佐賀県内の多胎児サークル
<佐賀市>
- 双子・三つ子サークル「グリンピース」
<鳥栖市>
- 双子・三つ子サークル「えだまめクラブ」
<唐津市>
- サクランボの会
- 多胎児サークル「ぴーなっつ」
<武雄市>
- 多胎児子育てサロン
<伊万里市>
- 双子・三つ子サークル「そらまめ」
※詳しくは「さが多胎ネット」のホームページへ!
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