中村副委員長　竹井委員　桑原委員　古川由美子委員　吉牟田委員　古川久美子委員　小柳委員　山口委員

かちかちＰｒｅｓｓ

唐津くんち特集

～わらしべ長者の旅・ＴＡＳＫＵＬ・さがＱ７～

＜サガテレビ放送日＞
わらしべ長者の旅①　2020年10月30日（金）18：40～
ＴＡＳＫＵＬ　　　　2020年11月２日（月）17：25～
さがＱ７　　　　　　2020年11月３日（火）18：40～
わらしべ長者の旅②　2020年11月６日（金）18：40～

新型コロナウイルスによって中止となった2020年の唐津くんち。しかし唐津っ子たちの心には常に祭囃子が鳴り響いています。そこで祭りは無くてもその灯を絶やさないよう、かちかちPressでは各コーナーの特徴を生かしつつ取り上げることにしました。唐津っ子たちの想い、現状と過去映像も入れ込みながら、唐津くんちを味わっていただく内容です。

事務局長よりあいさつの後、番組プロデューサーである編成制作部前田氏より今回の番組制作に至った経緯、それぞれのコーナーディレクターを統括しているエスプロジェクト御厨氏よりそれぞれのコーナー概要が説明された。その後、番組を視聴し、中村副委員長の議事進行により、参加各委員の意見の陳述、および質問が行われ、質問に対して番組プロデューサー等からの説明が行われた。審議終了後、事務局長より配布資料の説明を行った。最後に次回開催日時と審議対象について説明して閉会となった。

●どのコーナーも面白い内容であり、それぞれの切り口もよかった。
●主婦にとっては割と忙しい時間帯の番組ではあるが、見入ってしまった。
●わらしべ長者の旅はこれまでもいいコーナーだと思っていたが、一つ一つ曳山の紹介したメガモッツさんのナレーションや内容構成など今回は特に秀逸だった。
●ＴＡＳＫＵＬ内の輪島塗に関する質問は、カットすべきと思えるほど愚問だった。
●友人を連れて行ったりしているが、そんな中でも初めて知ることもありよかった。
●マスクで出演者の表情が見えずらく、もったいなく思えた。
●くんちといえばおもてなし料理なので、もてなす風習などそういった点も紹介してほしかった。
●曳子だけでなく、唐津の“人”を見れたのでよかった。
●物々交換のスタートとなるミランバくんグッズだが、子供だけでなく幅広い年齢層に合うようなキャラクターを作ってもいいのでは。
●長い歴史上、初めて中止となったという記録という意味でも特番を制作すべきだったのでは。
●さがＱ７を見ていて思ったのが、お祭りに対して天気という切り口は面白いと思えるものの、そもそも天候がいい時期を選んでやっているわけであり、今回の内容では物足りなさを感じた。
●４つのコーナーを通して見ると、非常にバランスが取れていた。ただ一つ一つでみると尺の長さを感じた。テンポよくした方がよかったように思えた。
●唐津の人々の唐津愛、来年につなげたいという想いが伝わった。