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スポット

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2022.09.21

長年駄菓子屋を続けるおばあちゃん「吉川商店」

吉川商店

今回、向かったのは大町町にある駄菓子屋さん「吉川商店」

大正生まれの暉子(てるこ)さん

笑顔がとっても素敵なおばあちゃん。96歳(※放送当時) になられるそうです!

暉子さんが20歳頃から駄菓子屋を始めました。最初は炭鉱の総務に6年間出られたそうですが、炭鉱が閉山し、今は一人でお店を切り盛りされているそうです。

暉子さん「最近、子どもが少なくなって、前は子供がよく来ていました。たまに来た人が『おばあちゃん。まだしよった~?』と、いくつになった?というと『25歳よ』と、男の子が懐かしいと言って来てくれました」

計算はそろばんを使っているそうです。

そこで、暉子さんとリポーターで、駄菓子屋にあるお菓子の金額計算対決をすることに!

なんと、暉子さんは着々とお菓子を分けて、そろばんを使わずに暗算でわずか10秒ほどで計算が終わりました!
リポータの惨敗でした・・・。

今後も、町の子ども達にいっぱいお菓子を売っていってくださいね!

【2022年9月14日放送 かちかちPress 波田陽区のさがんまち珍道中より】
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