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みつせ鶏を飼育から販売まで一貫する「株式会社ヨコオ 厳木工場」
今回は第二工場を見学します!
真空タンブラーの中に鶏肉と調味料を入れて30分ほど回転させ、鶏肉に味を染みこませていきます。
真空状態にすると鶏肉が少し膨らむので、味が染み込みやすくなるんです!
味付けした鶏肉は1日~2日ほど熟成し、次の工程へ。
山賊焼きの工程
鶏肉をラインへ流す
工場では主に7種類の部位を取り扱っており、こちらの山賊焼きはヨコオの主力商品です!
みつせ鶏の手羽中を使用。手羽中は手羽先の先端を取り除いたもので、よく動かす部分なので肉質が締まっていて美味しいそうです。
急速凍結
成型工程を終えた手羽中はフリーザーへ入っていきます。
フリーザーに入る前の手羽中の温度は約80℃。
冷凍状態になるまでの時間は約15分!マイナス40℃の冷気で急速凍結します。
解凍後においしい状態にするには、素早く冷凍することが重要なんだとか。
これからの製品・製造にかける想い
生産管理部 部長の川村さんは「安全で安心な商品をお届けできるように、従業員一同日々心を込めて生産を行っています。ヨコオのみつせ鶏の商品をどうぞよろしくお願いします」と仰っていました。
【2022年10月20日放送 かちかちPress 工場walkerより】
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