1. TOP
  2. 記事一覧
  3. ピックアップ
  4. あの日へ時間旅行 母子の命を守る周産期医療「母子医療センター」【1986年・2010年】

ピックアップ

pickup

2023.01.23

あの日へ時間旅行 母子の命を守る周産期医療「母子医療センター」【1986年・2010年】

あの日へ時間旅行

サガテレビに残るアーカイブ映像から、当時の佐賀の様子をご紹介いたします。

無事に出産できることが当たり前ではなく、妊娠から産後にかけて、お母さんや赤ちゃんが健康リスクを抱えることは少なくないんです。

今回は、周産期医療の中核を担う「母子医療センター」のあの日へ時間旅行です。

母子の命を守る周産期医療
母子医療センター完成 1986年(佐賀市)

国立佐賀病院に母子医療センター完成

リスクの高い妊娠や出産に対応。低出生体重児など未成熟や疾患のある新生児の健康を守ってきた。

総合周産期母子医療センター

2010年(佐賀市)

2010年 国立病院機構 佐賀病院が総合周産期母子医療センターに指定
新たに設置されたMFICU(母体・胎児集中治療管理室)では、合併症妊娠や胎児異常などハイリスク出産に備える

佐賀大学病院や県医療センターなどと連携し、24時間体制で母と子の健康と命を守っている

【2023年1月19日放送 かちかちPress あの日へ時間旅行より】

おすすめ記事

RECOMMEND