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【小田井の今、佐賀にいます。】佐賀市久保田町「原田製樽所」全国でも約10件しかない製樽所で"酒樽作り"に挑戦!(後編)
原田製樽所は大正元年(1912年)創業で今年(2023年)で111年目になります。
こだわりの「吉野杉」を使い、接着剤・釘を一切使わず仕上げる職人技です。
詳しい製法などは前編でご紹介しています。
【小田井の今、佐賀にいます。】佐賀市久保田町「原田製樽所」全国でも約10件しかない製樽所で"酒樽作り"に挑戦!(前編)
小田井さんが挑戦!
原田製樽所 は、111年伝わっているものを守り続けて作っている素敵な場所でした。これからも手作業の製法にこだわって伝統を繋いでいきたいということです。
今回小田井さんが作った酒樽は、原田さんが仕上げを行って普通に商品として出荷されるそうです。
職人(原田さん)いわく、小田井さんのように初めてでスムーズに板並べが出来る人はなかなかいないそうで、とても見込みがあったそうです。
酒樽は水分を含んで時間が経つと、杉の再生能力によって密着した板同士がくっつき、膨らんでいくため中の酒が漏れないそうです。
【2023年5月9日放送 かちかちPress 小田井の 今、佐賀にいます。より】
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