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神埼市の特産"ヒシ"を使った特産品『ひしぼうろ』 神埼市「大串製菓店」に潜入!
しかし、ここ数年でクリークに自生するヒシはほとんど見られなくなりました。
現在は、神埼市の農家さんが水田で栽培してヒシを守っています。
神埼市はヒシを特産品として広げる活動を行っています。
地域の盛り上げの一環としてヒシを使ったお菓子作りがスタートしました。
当初は、丸ぼうろにヒシの皮を練り込んだら簡単にできると思っていたそうです。
しかし、ヒシの皮は"水分を吸収しやすく"、"時間がたつと生地がかたくなった"そうで、そこからも商品開発に苦労してやっと「ひしぼうろ」ができました。
しかし、ヒシの皮は"水分を吸収しやすく"、"時間がたつと生地がかたくなった"そうで、そこからも商品開発に苦労してやっと「ひしぼうろ」ができました。
製造現場へ
焼きたてを試食させてもらいました!
香ばしさがあり、生地がふっくらしています。物凄くしっとりしています。
しばらく置き、冷やしたら"ふっくら食感"に変わるそうです。
※特別に試食させてもらっています。
スタジオで試食しました
くわびしぼうろ 118円
こちらも、神埼市・西九州大学・大串製菓店の共同開発で作られたお菓子です。
神崎産の"くわの葉"と"ヒシの葉"をブレンドした「くわびし茶」を使ったお菓子です。
ふわふわで、もっちりです。くわの葉の香りもします。
大串製菓店
住所 : 神埼市神埼町本堀2569-3
営業時間 : 8:30~18:30
定休日 : 不定休
TEL : 0952-52-2888
インスタ : ogushiseika_kanzaki
検索 : 大串製菓店
お休みはインスタグラムやホームページで確認してください。
【2023年6月15日放送 かちかちPress 工場walkerより】
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