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紙芝居で伝えたい!鳥栖市のサラリーマン紙芝居師“たなかのおっちゃん”を取材しました!
「塩崎おとぎ紙芝居博物館」は紙芝居を後世まで残していきたいという想いで活動している団体で、そこの方が当時、絵描きさんに紙芝居作品を描かせて全国の紙芝居師さんに映画の配給会社のように紙芝居の配給を行っていました。
その団体が今もなお残っており、田中さんはそこの作品にこだわって紙芝居活動を行っているそうです。
昭和の紙芝居が開演!
紙芝居を見た人たちにお話を聞きました
男の子1「きょうはじめて紙芝居を見ました!楽しかったです!」
男の子2「クイズがむずかしくて楽しかった。」
【親子三世代で参加】
お母さん「三世代で盛り上がってしまいました!」
女の子「クイズに正解して嬉しかったです」
おばあちゃん「私たちが子どものころは、紙芝居を見に行くのが当たり前だった」
Q.紙芝居をやろうと思ったキッカケは?
田中さん「今から20年くらい前に職場の人間関係で悩みを抱えていた時期があり、コミュニケーションの講座を受けていた。人との関わり、人とのやり取りが足りないことがあったんじゃなかろうかと分かってきて、学んだことを伝える側になりたいと思いました。子供にもわかりやすい講座をということで、絵を使ってみたらどうだろうかと紙芝居をひらめきました」
紙芝居をもっともっと多くの方に見ていただきたいということで、現在「紙芝居の全国行脚」にチャレンジしているそうなんです!まずは佐賀県から、地域貢献・社会貢献として活動の場所を増やしていきたいということで、県内での講演会場を大募集しています!
メールもしくはX(旧Twitter)までお問い合わせください!
メール:akinatsufumi@gmail.com
X(旧Twitter):@246tanaka
【2023年9月6日放送 かちかちPress 旬カン! i-FOCUSより】
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