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2023.11.16

【小田井の今、佐賀にいます。】寿司屋の"特殊な焼き方"の卵焼きに挑戦 神埼市「やぐら寿司」(前編)

毎週火曜日17時台にかちかちPressで放送します。

元純烈メンバーの 小田井涼平さん が佐賀県内にいる様々なジャンルの職人・達人の技を体験するコーナーです。


今回は神埼市の寿司店で卵焼き作りに挑戦します。

小田井さん「"卵卵"と書いてランランとした気分で作っていきます!」


神埼市神埼町にある「やぐら寿司」
今回お世話になる職人さんは やぐら寿司 3代目 佐藤大地さんです。
やぐら寿司の、巻き寿司の卵焼きは"焼き方が特殊"だそうです。
今回はその巻き寿司の卵焼きに挑戦します!
こちらが巻き寿司です。

試食させていただきました!

やぐらの巻寿司 【1本】1200円

一番人気のメニューです。

全体的にほんのり甘くておいしいです。酢との相性もとてもいいです。

小田井さん「卵が全面に出てきています。断面をよく見ると何層にもなっています。ちょっと考古学的なことで言うと"地層"を見ているようです」
佐藤さん「近くに吉野ヶ里町遺跡がございますので・・・」

小田井さん「これは本当においしい。売れるでしょ?」
節分の日は1番多いときで3000本売れたそうです。
佐藤さん「卵焼きを焼くのはとても修業しました」
小田井さん「それを1日で...ただねぇ、できちゃうんですよ 僕」

小田井さん「明日から商品名も変えてもらう形で進んでいこうかと...」
佐藤さん「"小田井巻き"か何かに?」
小田井さん「ただしお代(小田井)はいただきますみたいな」

厨房へ!

小田井さんも着替えられました。
まずは卵液づくりからスタート。
20個~30個の卵を使用します。
しかし、身長190㎝の小田井さんにはカウンターの高さが合いません。
卵液づくり 1

卵を割り、しょうゆと砂糖を加えます。

卵液づくり 2

サラサラになるまでかき混ぜます。

白身と黄身の重さを感じます。

すると、横では佐藤さんが卵を"機械で"混ぜ始めました。
小田井さん「いやおかしいやろ!教えてもらう立場だけどため口でいかせてもらうよ(笑)」
卵液づくり 3

こすことで、よりクリーミーにして完成です。


いよいよ焼き場へ!

コンロが2つありますが、1人で1つではなく、1個の卵焼きに2つ使って作ります。


小田井の今、佐賀にいます。

毎週火曜日17時台にかちかちPressで放送しています。
元純烈メンバーの小田井涼平さんが佐賀県内にいる様々なジャンルの職人・達人の技を体験します!

【2023年11月14日放送 かちかちPress 小田井の 今、佐賀にいます。より】

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