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2023.11.24

27歳男性と60代女性アスリートの陸上競技対決!

プロ野球を目指していた27歳男性の「出演者」60代女性「アスリート」の陸上競技対決!

「やり投げ」「走り高跳び」「ハードル」の3競技で勝てるかを検証します!


鳥栖市にお住まいで、現在は久留米大学の職員として働いていらっしゃる、轟木理恵さん御年61歳。
なんとマスターズ陸上 60歳以上の部の走高跳びで1m32cmのアジア記録をもつスゴイ方なんです。

中学~大学まで、学生時代は短距離の選手でしたが、そこから40年間何もせず、60歳から競技に再挑戦し、マスターズでアジア1位の記録を獲った激レアさん!

第1競技は「やり投げ対決」ですが、こちらも40年ぶりの挑戦ということです。

第1競技 やり投げ対決

まずは出演者からスタート!
どう持つかわからないまま、とりあえず投げてみると、棒が頭に当たながらも飛んでいきました。
そして落ちた槍ですが、刺さらず落ちたのみ。
やり投げのルールは、先端部分から落ちないとファールということで、記録なし!
泣きの1回で、出演者が再度挑戦できることに!
轟木さんから投げ方を教わって再挑戦!
かなりの飛距離!
おそらく正式にはファールだそうですが、OKということでとりあえず測ってみると…
20m80cm!

お次は40年ぶりにやり投げをする轟木さんの挑戦です。
綺麗なフォームで飛んでいきます。

先端部分から落ちました。
測ってみると…!

轟木さんは17m。出演者の勝利です!

轟木さん「40年ぶりにしては上出来だと思います」

第2競技 走高跳

続いては轟木さんが「1m32」のアジア記録を持つ走り高跳び。
まずは「1m25」を跳んでいきます。
まずは轟木さんからの挑戦!
少し棒に当たりながらも、125cmクリアです!
出演者も挑戦!
出演者も轟木さんと同じ成功の仕方で125cmクリア!

2人とも成功したところで続いては1m30。
こちら、結果としては共に跳べず。

引き分けという結果になってしまいました。

最終競技 50mハードル走

成人男性のハードルの高さは「1m」
マスターズ女子の高さは「70m」と、高さが違います。
轟木さんは、ハードル走を2023年から走り始め、2回目の試合で全国3位になりました!(佐賀県記録)

果たして圧勝できるのか…!50mハードル走スタートです!
出演者が必死に1mのハードルを超えながらも、轟木さんはスマートにハードルを越えていきます。

2人とも、最後のハードルを同じタイミングでジャンプしていきましたが…

最後の走りで差がつきました!

第3競技 50mmハードル走は「轟木さんの勝利!」

検証結果は「何歳になってもスポーツは楽しい!」

【2023年11月21日放送 かちかちPress 勝手に大検証!より】

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