2024年は大規模なスポーツ大会が目白押し。佐賀県を含む北部九州でインターハイも開催されます。まさにスポーツ尽くしの1年！

今回は、インターハイの成功に向けて、大会をPRする高校生を取材してきました！

この日、メンバーの活動が行われているということで、お邪魔しました。
生徒達がインターハイをどう「支えている」のでしょうか？

この団体名は「佐賀県高校生活動推進委員会 生徒委員会」略して「さがまる」

県内の高校生20名で活動。集まった学生達の学校はバラバラ。
主に、SAGAインターハイのPR活動やイベントの企画、会場装飾の考案まで行っています。

今行っている作業は、2023年12月23日の「さがまる」主催イベントに向けて準備中でした。

なぜフェンシングかというと、2024年のインターハイで「フェンシング競技」が佐賀で開催されるからなんです。

そして、このフェンシング競技でSAGAインターハイ出場を目指す高校生も、日々練習に励んでいます！

練習に励んでいたのは、佐賀商業高校のフェンシング部のみなさんです。
インターハイ出場を目指して頑張っている高校生達です。

Q.SAGAインターハイに向けての目標は？
フェンシング部主将 中山さん「佐賀商業高校チームで優勝して、支えていただいている方々に恩返しできるように」

Q.練習を実際に見てどう？
さがまる 長尾さん「これから私たちも頑張っていけたらいいなと思いました」
Q.PRにどう生かす？
さがまる 北方さん「私たちもフェンシングを詳しく知らなかったので、知った内容をパネルなどにして駅などに飾れば、もっとフェンシングを知ってもらえて、インターハイのお客さんも増えたりするのかなと考えました」

フェンシング部主将 中山さん「自分たちはプレーで頑張るので、このプレーを多くの人に見てもらえるようにPRお願いします！」

さがまる 北方さん「PRなどでお客さんが会場にたくさん入るように頑張ります。応援しています！頑張ってください！」