嬉野市にある「Chocolaterie6区」

お店には、足湯が併設されています。

Chocolaterie6区

嬉野茶とチョコレートを組み合わせたお店で、お土産などのショップとカフェがあります。

「Chocolaterie6区」という店名は、嬉野市が温泉一区～四区まであり、新しい提案をしていきたいので架空の「6区」をつけたそうです。

お店でしか味わえない、お茶とチョコレートの組み合わせが楽しめます。

6区生ショコラ＋フレーバー茶セット 880円

※お茶6種類から選べます

チョコは2種類でミルクと抹茶です。

嬉野茶を中に練り込み、上にもかけています。フォークで刺してみると、しっかりと硬さはあります。

食べてみるとなめらかに溶けていきます。
甘さはかなり控えめで、お茶と合うように配合を考えているそうです。

珍しいフレーバーの「玉緑茶・もも」をいただいてみると…？
クリーミーなチョコの後に、お茶が来ることで引き締まります！
渋みもあまり強くありません。ほのかな渋みが良いアクセントになっています。

ミルクの方がしっかりと甘さがついています。
ハイカカオでチョコレート感がしっかりと残っています。

6区パルフェ 1650円 ※1日30食限定

続いては、Chocolaterie6区に来ないと食べられない、看板メニューです！

・アイス
・パンナコッタ
・イチゴのコンポート
・チョコクリーム
・みかんのジュレ
・豆乳ブランマンジェ
が入っています。

抹茶のソースをかけることで6層になり、6区パルフェになります。
ソースは好きなタイミングでかけてOKです。

抹茶ソースをかけていただきます。

ソースには嬉野緑茶がふんだんに使用されていて、お茶の渋みがしっかり残ります。

甘さは控えめですが、それぞれの個性が全部合わさって、とても上品なお味です。
イチゴのコンポートは、しっかりと実が残るように煮込んでいます。

これだけ材料がふんだんに使われているのに、甘さが控えめで全くしつこくなく、大人な味わいです。

美肌カレー 1320円

ランチメニューです。
隠し味に、チョコレートとさがみかん、温泉水で煮込んでいるそうです。

口当たりが優しくまろやかです。
甘口で食べやすいです。

Chocolaterie6区

嬉野市嬉野町下宿乙932
「宿屋うちろじ」1階
営業時間：10:00～18:00（LO.16:30）
※ショップは午後6時まで営業。
店休日：不定休
電話：0954-20-4164