ピックアップ
pickup
"紙"は燃えるゴミではなく"資源ゴミ"?リユースなども行う 佐賀市「エコプラザ」
カーボンニュートラルとは?
二酸化炭素などの地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出量から
森林などによる吸収量を差し引いて、二酸化炭素などがゼロになる。均衡がとれている ということをカーボンニュートラルと言います。
この目標を2050年までに世界の半数以上の国が達成すると表明していて、日本も同じように宣言しています。
燃えるゴミに集められた紙のゴミは集められたゴミの3割ほどを占めます。
紙を燃えるゴミではなく、資源ゴミに分別すればそれだけゴミの量が減らすことができます。
燃えるゴミを減らせることができればカーボンニュートラルに繋がります。
やはり「紙」などは燃えるゴミではなく、資源物だという"認識を持つ"ことが大切です。
まずは燃えるゴミに紙ゴミを出すのではなく、分別をして出すことが大切です。
量としては一世帯で100gを目指しましょう。
一世帯当たり100gの紙を分別すると、1日で30トン、1ケ月で900トンもの燃えるゴミを削減でき、資源として再利用できます。
100gという数字だけを聞くと少ないと感じるかもしれませんが、皆さんが協力すれば大きな成果に繋がります。
【2024年4月24日放送 かちかちLIVE 知ってる?カーボンニュートラルより】
関連記事
※各記事に掲載している料金やサービスについては、記事を掲載した時点での情報になります。掲載当時から料金やサービスが変更になっている場合がございます。
|
|
RECOMMEND