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2024.05.04

「小田井涼平とそいよかね!ツアーズ」最高のおにぎりを求めて白石へ 完結編

毎週金曜日17時台にかちかちLIVEで放送します。

「小田井涼平とそいよかね!ツアーズ」は、元純烈の小田井涼平さん(関西出身)と勝手に企画したツアーをめぐって、佐賀の「そいよかね!」なところを探って、たくさん見つけていこう という内容です!
※「そいよかね!」は、佐賀弁で「それいいね!」という意味です。

「勝手に宣言!おにぎり日本一!ツアー」というテーマで、"おにぎりの具材探し"に取り組みます!

前回は「久野さんのお宅」にお邪魔して、あみつけを。白石の縫ノ池ではお水をゲットしました♪


今回は完結編。ついに米農家へ伺いました♪

白石町の米農家である永松さんご夫婦。
小田井さん「美味しいおむすびを作りたいという事で、食材を求めて水まで汲んでやってきたのですが、肝心のお米がないんですよ」

ご主人の永松さん「お米は売るほどあります」

こちらは、永松さんの販売する「もち麦」
これもおにぎりに加えてみることに!
早速、お米を分けていただくことに…
これで材料がすべて揃い、おにぎりを作っていきます!

おにぎりを作りましょう!

縫ノ池(白石町)で採れたお水で、お米をといでいきます。
小田井さん「お米の粒を触った段階でちょっと違いますねぇ。粒がしっとりしてる感じがします」
炊飯を押してセット完了!
お礼に出荷のお手伝い♪
道の駅のレストラン用に出荷されるということで…。

小田井さんのサイン入りで完成!

道の駅しろいしで、しっかり飾られてます!

小田井さん「こういう時の1分って長いんだよなぁ…。たまに洗濯機の前であと残り1分で脱水が回ってるときってめっちゃ長いんですよね。長いなぁ1分って…」

小田井さん「オープン!キレ~イ!すごい~!つやっつややね。夢しずくっていう名の通り、しずくの一滴一滴を集めたようなお米ですわ」
1品目。塩むすびを作っていきます。
小田井さん「あっつ!いいんじゃない。こういうこと?」

こちらは、事前に永松さんにご準備いただいた、もち麦ブレンド。
おすすめのもち麦ブレンド量は、米1合にもち麦10g(スプーン1杯程度)

2品目はもち麦入りおにぎり。

小田井さん「もち麦入っているだけでさ、うまく握ってるように見えへん?色味に説得力あるよね」

完成!早速、塩むすびからいただきます。

小田井さん「うまい!これちょっと関西人も、うなるよ。これホンマ。うま。」
小田井さん「つぎは、あみつけで味変を」
小田井さん「うわぁ~。このあみつけが塩味が強いから、おむすびやけど、これお酒飲みながら食べても美味いんちゃうかと思うくらいですわ。いやぁ53歳にして初めて食べたんですよ、あみつけ。この歳になっても初体験ってあるんやな」

お次は、もち麦入りのおむすび。

小田井さん「食感めちゃくちゃ楽しいですね。麦独特の味の風味がちょっとお米だけ食べるのとは違い、これは美味いね」


そして、懸念のタマネギとおにぎりのマッチング…
タマネギのスライスにタマネギドレッシングをかけました。
その上にマヨネーズをたっぷりのせていきます。
3品目は「タマネギ巻き」
小田井さん「音、聞こえましたね今?あっ!うまっ!めちゃくちゃ美味いよこれ。このドレッシングは、もともとタマネギで出来てるから甘いんですよ。だから、この甘さがマヨネーズとめちゃくちゃ合うわ」
小田井さん「今回いろんな方にお世話になりまして、こんなに美味しいおむすびを作ることができました。ごちそうさまでした」

スタッフ「勝手に宣言!おにぎり日本一!ツアー、承認いただけますか??」

小田井さん「まる~!」

小田井さん「これは、本当にただ、むすんで食べただけじゃないんですよ。いろんな人の生産者の方々のお顔を見て、作っていることのこだわりなんかを聞きながら、ここに到達したという過程もありますし、実際に文句なしに美味しいですね」


道の駅 しろいし

白石町福富下分306-4
【営業】午前9時~午後6時 【定休日】第3水曜日

今回紹介したお米は、道の駅しろいしで販売しています。

【2024年4月26日放送 かちかちLIVE 小田井涼平と そいよかね!ツアーズ より】

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