今回のテーマは「親子で一緒に！おうちで楽しめるクラフトおもちゃ♪」
これから、梅雨だったり、暑い日だったり…外では遊べない時間が増えてくるかと思います。
そこで、子育てや遊びの達人に簡単に作れるクラフトおもちゃを教えてもらってきたんですが…ただ、楽しいだけではなく、子どもにとって大事なことがいっぱい詰まってました！

こちらは、遊び学者の原田さん

以前、こちらの記事にも出演されていました。
"遊び"から始まる取り組み!? 遊んで暮らしている人に密着！

原田さんは、日本人の遊び観を育てるために日々「遊び学」を研究、日常的な遊びをデザインするイベントやコミュニティ事業を展開しています。

～小学生 編～

今回は切られたペットボトルで遊びます。

用意するもの

ペットボトル、ハサミ
※あればキャップ複数用意

ペットボトルの上部3分の1あたりで2つに切る

「ボクは遊び学者を名乗っている以上『遊びはだいたいで大丈夫』というスタンスを常にとっています。『こうせねばならない』が自分が苦手なので」と原田さんは仰っていました。

キャップが中に入る大きさの穴をあける

先ほど開けた穴の反対側にT字の切れ込みをつくる（扉のような感じ）

キャップを中に入れて、切れ込みから押し出すだけ！

勢い良く飛び出します！

ペットボトルの下側はイラストなどを描いて的に

対戦形式でも楽しめます。

チェック

クラフトおもちゃは遊び方を考える楽しみがある。自由な発想が生まれ、遊びも広がる。

ストローと輪ゴムを使った立体ブロック。

油断すると輪ゴムがクルっとまわるので、意外と難しく、ハマってしまうのだとか。

鳥栖市にある「わが手珈琲」

誰もが集える無人カフェ。

現在、原田さんの拠点の1つとなっているスペースです。