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人気の「ほうじ茶プリン」等を販売する 武雄市にある「原製茶園」
武雄市にある「原製茶園」
こちらは2代目の原さん
原製茶園
嬉野茶など自社で栽培・製造・販売しているほか、珍しい加工品もたくさんあります。
うれしのチャコーラ 270円
お茶を使ったコーラです。
色は緑なんだそうです。
こちらは「ほうじ茶のプリン」
原料を供給してOEM（他社ブランド）という形で作られているそうです。
原料を供給してOEM（他社ブランド）という形で作られているそうです。
ほうじ茶プリン 300円
人気の商品ということで、試食しました。
ほうじ茶の苦みも入って甘さとのバランスがちょうど良いです。
製茶園でお手伝いをさせていただきました！
工場へ入ると、大きなマシーンが！
合組（ごうぐみ）と言われる、異なる茶葉をブレンドして香り・味・色合いの優れた品質のものに仕上げる工程です。
1袋30kgの茶葉を10袋 機械に投入していきます。
かなり重いため、茶葉を投入しようにも袋が動きません。とんでもない重労働！
お茶は農家の数で言うと、10～20軒ブレンドされています。
毎年、春には1週間～10日間この作業が続きます。
多い時には1日200袋作業するそうです。
10袋ほど作業しましたが、手の力がなくなるほどの重労働でした。
次は、ブレンドしたものを取り出す作業。
1袋30kgの茶葉を10袋 機械から搬出していきます。
量りに載せて、1袋30kgにしていきます。
非常に重く、荷台に載せるだけで一苦労。
これを倉庫内につけているトラックへ載せていきます。
荷台に載せる作業もなかなかの重労働でしたが…。
そこで、膝を上手く使うことで難なく荷台に載せることができました。
原製茶園
武雄市西川登町20420-1
営業時間：8:00～17:00
【2024年6月10日放送 かちかちLIVE 波田陽区の値斬り侍より】
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