ピックアップ
pickup
車いすボクシングとは⁉競技人口が少ないスポーツに取り組む男性に密着!
テーマは「競技化はこれから!車いすボクシングを体験にGO!」
"車いすボクシング"というワード自体聞き慣れないかもしれませんが、ご存知でしょうか?
競技人口も少ないこちらの競技に取り組む有田町の方に会いに行きました。
なぜ車いすボクサーに?
健康維持のため約15年前にボクシングを始めたそうです。しかし6年前に交通事故で脊髄を損傷し、胸から下が動かなくなりました。
「体を鍛えて自分のことは自分でできるようになりたい」と思っていた時に、交通事故前から通っていた「ウルフパックハウス ボクシングジム」の方からWBCが佐世保で開催されることを聞き、"車いすボクシング"を始めたそうです。
※WBC (世界ボクシング評議会)ケアーズとは…車いすボクシング普及などを行う社会貢献団体
1人孤独にやっているわけではなく、4人のお孫さんと一緒にボクシングに取り組んでいます。
【お孫さん】
Q.なぜボクシングをしようと思った?「じいじがやっていたから」
Q.じいじがやっているのを見てなんでしようと思った?「連れていかされた...(笑)」
椅子を使って体験させてもらいました!
体験して思ったのが、まず距離を取るのが難しかったです。相手がパンチを売ってこないと届かない。届かせようと無理にいくとすぐ打たれる。下半身を使わずに上半身だけで打つのがいかにきつか分かりました。しかし危険はあまり感じませんでした。
【2024年6月19日放送 かちかちLIVE つぐまさがGO!より】
関連記事
※各記事に掲載している料金やサービスについては、記事を掲載した時点での情報になります。掲載当時から料金やサービスが変更になっている場合がございます。
|
|
RECOMMEND