土砂災害から身を守るためにはどういった行動をとるべき？

ポイント①
事前に土砂災害の危険性が認められる場所を把握

ハザードマップで危険箇所を確認

ハザードマップは危険な箇所が「ここですよ」というのをお知らせするために作られているものです。

土砂災害警戒区域の中にいるのか、いないのか、それを確認しましょう。

エリアに該当した場合は、次に何を把握すべき？

ポイント②
今住んでいる警戒区域が本当に危ない状態なのかを知る

「土砂キキクル」（大雨警報の危険度分布）を確認

色が危険度ごとに分かれています。

黒…災害切迫
青…危険
赤…警戒
黄…注意

動き出すタイミングは？

危険…避難指示（そこから直ちに出る）
警戒…高齢者等避難（避難に時間がかかる方は避難を）

ポイント

• ハザードマップで土砂災害の危険性が認められる場所を把握
• 「土砂キキクル」で今の危険度を知る