今回のテーマ「おしゃれにSDGs!?古着の新しいカタチとは」
古着の新たなカタチを調査してきました。

佐賀の南部バイパス沿い、ブックオフプラス佐賀南部バイパス店内にある
「古着屋 CLOTHROAD佐賀」

コンセプトは「誰もが気軽に入れる古着屋」
アメカジ・ヴィンテージなど幅広いジャンルを取り扱っています。

こちらのお店は海外から買い付けたり、不要になった衣類の中から価値あるものをピックして並べています。

古着用語「ヤレ感」

破れやシミなど新品にはない古着ならではの味のこと

そんな「ヤレ感」をイメージしてコーディネートしてもらうことに！

人気アイテムを探していた中で見つけたのは、「ジャージリメイクスカート」

ジャージをおしゃれに着こなすスポーティーコーデが流行中

スタッフさん総出でコーディネートしていただきました。

ユニフォーム×ジャージの古着スポーティーコーデです。

「ジャージリメイクスカート　3300円」
※一点物のため売り切れの可能性がございます。予めご了承ください。

「HAWKINS/ショートブーツ」1540円
※一点物のため売り切れの可能性がございます。予めご了承ください。

「adidas/ゲームシャツ　3300円」
※一点物のため売り切れの可能性がございます。予めご了承ください。

「KANGOL/ハット　1760円」
※一点物のため売り切れの可能性がございます。予めご了承ください。

ポイントは「モノトーンで統一」

「全頭ブリーチしたのがきっかけ。その派手髪に似合う服を探すと古着が多かったので。（古着の魅力は）古着は出会い。探し求めていたものに出会ったときは運命だなと思ってすぐ買います！」

「ハマった時期は小学5年生。ダンスを5年生の時に始めて、ヒップホップを好きになってダンスの衣装を古着屋で買っていてそこからハマった感じです。古着の魅力は街中を歩いていても他の人とかぶらない。そこが楽しさでもある」

理由➀

新品にはない 古着の“一点物の価値”が若者に刺さる

理由②

アーティストが着用していたものなど“付加価値”が刺さる

こちらのお店は「買い取り」も行っており、捨てるのではなく売ることで、また欲しいと思う人の手に渡り、循環が生まれます。

荒木さん「『不要』のものさしは、人それぞれ違う。ピックしたものがお客様にいいなと思ってもらえるとすごくありがたいと思っています」

インスタでは最新情報をお届けしています。

インスタはコチラ
さがのなうをさがしてみた／佐賀トレンド情報
saganow_sts