今回のテーマは「どこかで話して！小田井の佐賀ネタ収集ツアー！」
小田井さんは佐賀で仕入れたネタをいろんなところで話されていることから今回の企画が始まりました。

基山町にある「サンポー食品」

小田井さんはロケの昼食で井手ちゃんぽんをよく食べ、東京のラジオでも話すほど、すっかりお気に入りに！

こちらを作っているのが「サンポー食品」さんです。

サンポー食品さんは、豚骨ラーメンを中心に約25種類カップラーメンを展開しています。

1日最大、カップ麺13万食製造可能！

6日間あれば、佐賀県民1食分作れる計算に！

中を開けてみると…？

かやくが2袋も！

こちらが大きなポイントです。

かやく2袋で大盛り野菜を再現！

• カマボコ
• キャベツ
• キクラゲ
• 大豆チップ（チャーシュー代わり）

粉末スープも量が多く、井手ちゃんぽんさんのこだわりの一つとして、濃厚な豚骨スープにたっぷりの野菜を合わせるのがおいしさの秘密とのこと。

お湯を注いで5分…。

このカップ麺は、井手ちゃんぽんに監修してもらい徹底的に指導してもらい、「うちの豚骨とは違う！」「これもダメ！」の繰り返しだったそうです。
味の開発だけで半年以上かかりました。

5分経つとこんな感じに…！

小田井さん「めっちゃウマイやん♡」

小田井さん「ちょっと凄い感動するくらい。スープの再現率やばない⁉調味油最後いれたじゃないですか？あれが野菜を炒めた時のあの感じをすごく再現してくれてる気がする。豚骨をぐつぐつ煮てスープを作りましたって感じするもんな。これはヤバイぜ…」

カップ麺「井手ちゃんぽん」のポイント

• 東京人は「井手ちゃんぽん」が新鮮
• カップ麺なら全国に持っていける
• 上京した佐賀人が大喜びする

サンポー食品 食品開発部「本当に佐賀のソウルフード『井手ちゃんぽん』という食べ物だと思います」

唯一無二の味をカップに凝縮しています。