TOP 失われゆく若人のうた 2016.10.22 失われゆく若人のうた 沖縄県南城市大里の大城区は綱曳きや旗頭、エイサーなどといった伝統行事が盛んな地域。 こうした行事を支え、担ってきた18歳から25歳の若者で構成する青年会は近年、加入するメンバーが激減し存続の危機に陥っている。 単に若者の数が減ったのか、地域活動に対する倦怠感なのか。 青年会の晴れ舞台である旧盆エイサーに向けた取り組みを通して地元出身のディレクターが地域の抱える課題、後輩たちの現状を見つめた。 【沖縄テレビ制作】 前の記事 一覧に戻る 次の記事 RECOMMEND