2017年10月
番組審議会だより(2017年10月)
期日
平成29年10月26日
出席委員
稲岡委員長、佐伯副委員長、三村委員、横尾委員、宮原委員、大嶋委員、菅委員、園田委員、古川委員、中村委員
審議番組
- 番組名称 「佐賀まちかど20」※「かちかちPress」内シリーズ企画
- 放送日時 毎週(木)18時台ローカルニュースコーナー内 ※今年4月から放送
議事概要
佐賀県の20市町の話題となっている人物や取り組みなどにスポットを当て紹介するシリーズ企画です。これまでに放送した中から以下の4本をご審議いただきました。 (広報資料より)
- 焼き物のまちから世界へ!(放送:6月15日)
- 嬉野茶時プロジェクト(放送:9月7日)
- 絵本で伝えるまちの歴史(放送:9月14日)
- 商店街に保育園がやってきた(放送:9月21日)
委員の意見概要
- ふんわりした雰囲気が伝わる音楽が使われていて良かった。
- インタビュー時、相手に緊張をさせない感じで言葉が引き出せれば、もっとよくなると思う。
- 基山町の商店街に移転した保育園が、商店街のどこにあるのか地図で紹介してほしかった。
- どの企画にも、やわらかく皆が幸せになるテーマがあった。
- 有田焼の万華鏡がどこで買えるのかや値段が知りたかった。
- 町の歴史を後世に伝えていくこと、町の歴史のDNAを探ることが大切だと感じた。
- 地域と関わりのある話題を取り上げて再発見するというコンセプトは良い。
- キャスターのコメントがほとんど無意味だった。キャスターには、ニュースの背景や映像では出てこなかった情報を説明してほしい。
- 「ある場所」というナレーションがあったが、場所の名前を丁寧に説明してほしかった。
- この企画は各市町のお国自慢にもなるし放送を続けていってほしい。
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