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波佐間 崇晃のブログ記事

2020.01.13

Reborn

明けましておめでとうございます!

今年は年男です。3回目ともなると今後への決意もひとしお・・・

「生まれ変わる」とまではいかなくとも、変化や失敗を恐れずに貪欲にチャレンジします。


さて!!
実は年明け早々、嬉しいことがありました。
1月1日のラグビー大学選手権準決勝。
私の母校明治東海に勝利し、決勝進出を決めました!!(≧∇≦)


1月10日に開催される決勝。
会場はこけら落としから間もない新国立競技場。
さらに相手はこれまでに数々の名勝負を繰り広げてきたライバル早稲田。


居ても立っても居られず、友人と現地観戦することにしました!



↓これが新国立競技場です
千駄ヶ谷駅から歩いて5分もすれば見えてきます。

外周には国産の木が使われた軒庇。
旧国立競技場よりも一層自然の温もりが感じられます。



スタジアムに入ると・・・
素晴らしい開放感!!
 
日光は存分に差し込み、風は程良くスタジアム内を流れていました。
観客席は下層、中層、上層の3層に分かれています。

上層に行ってみました!!
視界はピッチと下の層が重なることはなく、見る上でのストレスはあまりない印象です。
↓はカメラマン席。かなり広いです。

五輪仕様ということでしょうか??


肝心の試合についてです!!



・・・


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完敗でした!!!
スコアは35-45。明治はミスも多く、点差以上に内容は厳しかったです。
離脱していた主力が復帰した早稲田は序盤から猛攻。
明治は開始早々ノックオンが出るなど、前半は硬さがあり波に乗れませんでした。
終盤に意地を見せて追いすがるも前半の差はあまりに大きく、万事休す。

新たな装いとなった国立競技場で王座に就いたのは早稲田でした。

先月の対抗戦でぶつかった両チーム。
明治に敗れた早稲田が掲げたスローガンは【Reborn】(生まれ変わる)でした。
まさに新国立競技場で戴冠するにふさわしいチームだったかも知れません。

明治OBとしては大変残念な結果でしたが・・・

強いメイジが戻って、強いワセダも戻ってきた。
ラグビーファンとしては嬉しい限りです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

12日にはトップリーグが開幕しました。
ラグビー熱がまだまだ続くことを祈ります!!

波佐間も明治大学ラグビー部の精神「前へ」で今年も頑張ります!!
波佐間 崇晃
波佐間 崇晃
波佐間と書いてハザマと読みます!「は」っきり、「ざ」んしんに、「ま」ごころを込めて…放送に全力投球します!一言入魂!!
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