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僕にもWBCの話させてください【筋肉王企画 Vol.104】
皆さんこんばんは、
サガテレビ3階西側最強のバルク福田です。
普通に山口のブログが面白くて嫉妬しました。
ただ、僕にもWBCのとっておきの話があります。
山口が言っていた通り、あの日僕もWBCの練習補助に行きました。
当時の僕は「お笑い」には物凄い自信を持ってました
マジで口を開けば人を笑い死にさせるくらいの勢いでした。
その流れもあり、僕はWBCに出るスター選手たちの緊張を僕の“笑い”でほぐしてやろうと思って臨みました。
結果、目の前のスター選手のデカさと威圧感にビビりあがり負けました。
ただ、負けたのは日本人だけです。
僕は日本人ではなく、外国人を楽しませる手段もしっかり準備してました。
それがこのユニフォームでした
これは僕たちが練習試合をするときに着るセカンドユニフォームです。
当時大学3年生で、今後バリバリ練習試合に出る可能性もありましたが、「将来のヒットより目の前の笑い」と考えた僕は、マジックペンで「call me keita!」と書きました。
結果、WBCの役員みたいな人に「お前、舐めた服着んなよ」的なことを言われて終わりました。
当時は「大人ってつまんねーな、こっちがなめんなよ」とか思ってましたが、今なら分かります
僕が悪かったです。
ただすみません。
僕の笑いは身体を使った笑いではなく、口での笑いが基本です。
なので僕は持ち前の「口達者」でグラウンドを盛り上げようとしました。
その日は中国対オーストラリアでした。
「よっしゃ一発笑わしたるか」と思った僕は、外野でフリーバッティングの守備をしながら、
「さぁ!元気出して行こうぜ!」
「はいはい!もう一本!」
「俺の方が打てるわ!」などと、
日本語が通じないことを良いことに、しちゃかちゃ言っていました。
すると、またもやWBCの役員の人から「なんで中国とオーストラリアの練習なのに日本語が聞こえんだよ」的なことを言われ、またしても敗北しました。
これも今なら分かります。
「僕が悪い」と。
そんな攻勢的だった僕も大人になりました。
基本的に今は何を言われても反論しません。「はい、分かりました」が基本です。
これが良いのか悪いのか、答えは分かりませんが、きっと今の様子を東京ドームでギャーギャー言ってた当時の僕が見たら呆れるでしょう…
それではお聞きください。
サガテレビ営業部福田で「オトナになったよ」
サガテレビ営業部 福田
鳥栖市生まれ、東京都育ち。( ※東京には大学5年しか住んでいません )
好きなタイプ:花山瑞貴さん
尊敬する人:青年実業家の吉田皓一さん
自慢のカラダのパーツ:「綺麗に生え揃った真っ白な歯」
将来の夢:東京支社長になって新宿のタワーマンションに住むこと
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