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グルディス必勝法【筋肉王企画 Vol.113】
皆さんこんばんは、
サガテレビ三階西側最強のバルク福田です。
明日はサガシルの後半戦が開催されます!
是非!ふるってご参加ください!
就活イベントということで、ちょっと僕から就活対策のお話をしていいですか?
就活には個人面接や集団面接など、様々なステージが用意されています。
その中で沢山の人が毛嫌いするのが「グループディスカッション」だと思います。
グループディスカッション、通称グルディスとは、6人くらいがグループになって、とあるお題に関して皆で話し合ったら、答えを導いたりするものです。
僕はこんな採用なくなってしまえと思ってましたし、今でもそう思っています。
理由はそんな短時間じゃ学生の良さなんて測れないし、お題の得意不得意もあるだろうし、一番は、会ってすぐの人と打ち解けるなんて難しいことをよぉ学生に対して課しやがるなと、苛立ちを覚えたからです。
とは言え、僕はこれが大得意でした。
本当にグルディスで落ちたことはありません。
なので、こんな採用はチャチャっと皆でクリアして、しっかりとした面接に進めるようにアドバイスできたらと思います。
では、このグルディスで何が必要なのか、
それは…
何もしないこと!です。
よく一般的には、タイムキーパーや仕切り、書記など役職を全うすることが良き、と言われています。
確かにそうかもしれません。
でも僕はそうは思いません。
あ、本当に何もしないわけではありません(笑)
では具体例を説明します。
例えばグルディスの時間が30分あったとします。
基本的に開始5分くらいは自己紹介や「ど~する~?」的な会話で無駄になります。
そのあとも「誰がどの役をやる」とかで3分くらい無駄になります。
やがて気が強そうなやつが仕切り始めて、1ミリも的を得ていない会話が繰り広げられ、結局10分くらい無駄にします。
そして気が付いたら残り5分くらいになり、急いで「じゃあそろそろ答えまとめよっか」的なオチに陥ります。
はい、ここでタイムです。
こんな結末が見えている中、本当に仕切りやタイムキーパーや書記は本当に大切でしょうか?・・・
やっぱり僕は必要ないと思います。
では何をするべきなのか。
答えは、30分あったら25分は黙り込むことです。
黙りに黙って、その間でしっかり考えて、皆が意味のない会話をする中、
最後の最後の「これでいいかな?」ってときに、
「いや、ちょっと待って。私は違うと思う。こっちの方が面白いと思う」
と、とどめの一撃をぶち込むのです
そうすると、皆は「こいつやりやがった!」的な顔をしてきます。
同時に面接官も「変な奴いた~!!!」的な妙な笑みを浮かべます(笑)
その結果、その日のグルディス後のランチには決して呼ばれませんが、
企業からは「どんな状況でも自分の意見を言える学生」と評価されて、次のステップまで進むことが出来ます。
いやいや、その意見をする勇気が出ないから困ってるんじゃん!と思っているそこの大学生。
簡単な話です。
「ちょっと待って」というときに、自分を殺すのです。
その一瞬だけ自我を殺すのです。すると後はスラスラ言葉は出てきます。
これは間違いないです。
皆は「おい、どーした?」と焦って反論はしてきません。
反論されてもあっちが反論中にタイムアップになって、逆に反論してきたやつが「空気読めないやつ」と思われてくれます。
このブログを読んでくれた皆なら大丈夫だ。
絶対グルディスなんか乗り切って、希望の企業に入ってくれ!
何か分からないことがあれば、是非明日のサガシルにご参加ください!(笑)
サガテレビ営業部 福田
鳥栖市生まれ、東京都育ち。( ※東京には大学5年しか住んでいません )
好きなタイプ:花山瑞貴さん
尊敬する人:青年実業家の吉田皓一さん
自慢のカラダのパーツ:「綺麗に生え揃った真っ白な歯」
将来の夢:東京支社長になって新宿のタワーマンションに住むこと
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