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福田氏とのええ話【筋肉王企画 Vol.194】
こんばんは!
トラン山口です。
一昨日の福田さんの記事、泣けました。
別れの季節ということで福田氏とのええ話をしたいと思います。
社内ではみんなから仲良いな~と言われます。
そうです、本当に仲が良いんです。
大学、部活、大学時代住んでいた街、美容室、バイト、時計のブランド、香水、職場、部署、、、etc、、、、と、共通項を挙げればキリがありません。
(半分くらいは半ば強制で合わせましたが。笑)
そんな福田氏と僕ですが、性格は似ていません。
福田氏はあまり深く考えないタイプです。面白いと思ったことは考える前に行動します。僕が一番尊敬していることです。
ただその分、テキトー加減も相当ひどいです。たまに引くことがあります。
対して僕は何をするにしても一旦考えてしまう性格です。やるからにはしっかりと悔いなくやりたいタイプです。そのため物事を取り組むのに時間がかかってしまうことが多々あります。
これは常に課題として意識しているところです。
そんな福田氏と僕は、ただの仲良しではありません。馴れ合いだと思っている人も中にはいるかもしれません。
ただ、それだけは自信を持ってNOと言えます。
一つ目に、友達ではなく先輩後輩です。
大学時代の部活動から今に至るまで、辛い経験も嬉しい経験も共にしてきました。
どんなに長い時間を過ごそうと、先輩と後輩の距離感は保っています。(つもりかもしれませんが笑。)
これは“信頼”という言葉が一番しっくりきます。
二つ目は、あくまでも僕たちは会社の同僚です。
準硬式野球部という特殊な部活出身の僕たちは、メリハリをつけることに長けています。勤務中は会社の同僚、勤務外は友達くらいの感覚に切り替わります。
三つ目は、先ほど話した性格の違いです。
違うからこそお互いに足りないところを補完しあえる関係なのです。(助けてもらってしかないですが。)
一緒に過ごしていると、自分に無い感性を与えてくれるのですごく刺激的な毎日です。
このように、福田氏と僕は、ただの仲良しではありません。
これから、佐賀をさいこうの街にするために最良の関係なのです。
ただこのまま上手くいくとも思っていませんし、まだ何も結果も出せていません。
これから必要なのは、いつまでも福田氏を頼るのではなく、越えること。いつまでも先輩に頼るのは自分の成長を妨げるのではないかという気持ちもあります。
そう考えると、今回の別れは僕にとって、“ただのええ話”でしかないのです。
これを機に、自分と向き合って本当の武器を手に入れたいと思います。
これまでの培ったものを、お互い違う場所であがきもがいて、また成長した姿で会えることを楽しみにしています!
以上、長々と福田氏に向けた手紙のような文章を書いて申し訳ございませんでした。
エモい季節なのでお許しください。
そしてこれから読者の皆さまに幸せを与えられるよう、頑張りますので宜しくお願い致します!!!
サガテレビ営業部 山口
佐賀県佐賀市生まれ 、唐津と新宿のクオーター
好きなタイプ:一緒に運動してくれる人
尊敬する人:ROLAND
自慢のカラダのパーツ:下半身
将来の夢:日本一になること!(何の一位なのかは未定です)
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