分かりやすく正確に視聴者の心に響く番組づくりを!
何でも任され挑戦できる環境!
報道部で、記者兼アナウンサー業務を担当しています。記者業務は、取材先へのアポイント~構成を考え原稿の作成、場合によっては自らカメラを回し、簡単に映像の編集なども行います。アナウンサーとしての仕事は、ナレーション読みなどに加え、台風など災害が起きた時現場に行き、その場で自ら構成を考えリポートします。急遽、全国の生中継に出演することも。自分が任されたニュースは、最初から最後まで、記者やアナウンサーが責任を持って作ります。
正確な情報を視聴者に分かりやすく!
ニュースは、正確さと速報性が求められますが、それと同時に分かりやすさも大切です。どんなに早く情報を出しても、視聴者の皆さんに真意が伝わらなければ意味がありません。そのため、子供たちにも分かるような言葉使いや表現を心掛けています。
また災害時の中継は、人の命をも左右する大事なものです。その現場での、過去「何が起きたか」現在「どういう状況か」未来「今後予測される災害」を短時間で分かりやすく的確に伝えることで、視聴者が危機意識を持ち、結果、身の完全につながる報道を心掛けています。
何より自分らしさを大切に
試験を受けるみなさんの中には「アナウンサーになるためには専門のスクールに通って特別な訓練が必要」と思っている方も多いと思います。でも私は学生の頃アナウンススクールに通った経験もありませんし、入社後にフジテレビの研修で基礎を学びました。だからアナウンサーを目指す方は面接のマニュアルなどにしばられず、自分らしさを大切にして、笑顔でチャレンジしてほしいなと思います!
TIME SCHEDULE1日の流れ
- 9:30
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社発(取材先へ)
- 10:00
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取材スタート
- 11:00
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帰社(昼ニュース用の原稿作成・文字スーパー作成)
- 11:15
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デスクに原稿提出→デスクが原稿チェック
- 11:48
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昼ニュース放送
- 12:00
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昼食
- 14:00
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2本目の取材へ
- 15:30
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帰社(夕方ニュース用の原稿作成・インタビュー抜粋)
- 16:00
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デスクに原稿提出→デスクが原稿チェック
- 17:00
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長尺の企画取材のリサーチ・原稿作成など
- 18:09
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夕方ニュース放送
- 19:00
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帰宅