企業情報番組審議会だより
番組審議会だより(2024年7月)
令和6年7月25日開催
出席委員
吉住委員長 中村副委員長 川合委員 桑原委員 吉牟田委員 古川委員 山口委員
審議番組
かちかちLIVE内「耕せ!かちかち農園部」
放送日:
4月~6月 毎週木曜日 15時21分頃 (約13分間放送)
7月以降 毎週火曜日 17時26分頃 (約10分間放送)
(番組審議会では下記4回分を審議)
<サガテレビ放送日>
5月2日(木) 葉物野菜の種は発芽するのか!?害虫対策を学びます!
5月30日(木) 農園部初の課外授業!たくさんの葉物野菜を栽培する「サガンベジ」へ。
土や肥料づくりにSDGsなこだわりが!
6月6日(木) 収穫を待つ葉物野菜に緊急事態!ほうれん草を急いで収穫しました。
調理師免許を持つ“のなかシェフ”の簡単料理も。
6月27日(木) 突撃!農家さんインタビュー!道の駅大和で農家さんに農業の
アレコレを聞いてみます!広大なキュウリ畑も見せてもらいます。
5月2日(木) 葉物野菜の種は発芽するのか!?害虫対策を学びます!
5月30日(木) 農園部初の課外授業!たくさんの葉物野菜を栽培する「サガンベジ」へ。
土や肥料づくりにSDGsなこだわりが!
6月6日(木) 収穫を待つ葉物野菜に緊急事態!ほうれん草を急いで収穫しました。
調理師免許を持つ“のなかシェフ”の簡単料理も。
6月27日(木) 突撃!農家さんインタビュー!道の駅大和で農家さんに農業の
アレコレを聞いてみます!広大なキュウリ畑も見せてもらいます。
番組概要
200㎡の「かちかち農園」でメタルラックが農家さんをはじめ地域の皆さんの力を借りながらイチから野菜作りに挑戦!かちかち農園部の目標は「マルシェ」の開催です!
議事概要
事務局長よりあいさつの後、かちかちLIVEプロデューサーのエスプロジェクト・末次氏より挨拶ならびにコーナー概要が説明された。その後、コーナー4回分をまとめた映像を視聴し、吉住委員長の議事進行により、参加各委員の意見の陳述、および質問が行われ、質問に対しては担当者より説明を行った。審議終了後、事務局長より配布資料の説明を行い、次回開催日時について説明して閉会となった。
委員の意見概要
●粗を探そうという気持ちでいたが見当たらない。疑問がわいてもその答えがきちんと情報としてある。助っ人やスタッフも紹介されていたし、好感が持てた。
●見た後のスッキリ感と今後の楽しみ、どちらも感じられる非常にいいコーナー。
●先に作る料理を決めておいて、その料理に使う野菜を一から作るというのも面白いように思った。
●時間帯が変わったのも、仕事でなかなか見られない人にはうれしいと思った、見やすい時間になった。
●病気にかかったものを収穫してその場で卵とじを作るなど、急遽準備をして作る感じは良かったと思った。
●中国出身の生産者さんがいい笑顔をされていた。野菜を作られている方の生の声が聞けたのはよかった。大変な思いをされて道の駅とかに並んでいることが伝わればいいなと思った。
●野菜作りは天候に左右されるものなので、自然の恩恵が重要になってくる。自然を守るにはどうしたらいいかと考えていくと、SDGsとかに繋がってくると思う。そのように野菜作りからさらに大きい目線で考えることに繋がったらいいなと思った。
●家庭菜園の見本みたいなコーナーで、初めて野菜を作る人がとても参考になると思った。
●サラリーマンを辞めて野菜作りをされている方がいたが、それを見ていたら自分でもできるのではないかと感じた人もいるのではないか、と思った。
●こういう野菜を作ったらこういう料理ができますよ、という提案はされていたので、こういう野菜ができたらこういう値段で売れますよ、という、種まきから販売まで一貫したものが出来上がったら理想ではないかと思った。
●佐賀県が園芸作物の振興に力を注いでいるという流れに合致していて、有機農業に取り組んでいる方や外国人の生産者など、佐賀農業の今というのもわかるようなコーナーだと感じた。
●ターゲットをどこに置いているのか気になった。初歩的なことから農業に取り組むところがターゲットにあると思うが、そこから広がったところに今の展開の面白さがあると思う。そうであればあるほど、狙っている層がどこなのか気になる。
●水まきをディレクターがやったところ、なぜメタルラックが水まきをするという選択肢を取らなかったのか、と思ってしまった。本来であれば普通の農家さんと同じようなことまでやらされるところに面白さがあるような気もした。
●本来であればメタルラックが中心になるべきだが、二人だけのシーンより助っ人の方やスタッフが出ているシーンが格段に面白い。こういったところに芸人レポーターを使う難しさを感じた。
●地域の課題解決+エンタメとしても成立していくようなコーナーを目指して欲しい。
●相手が自然で何が起こるかシミュレーションできない中で作っていると思うので、どういう風に事前にシミュレーションして、季節感を出しつつ突発的に何か起きたときにこうする、というのは教わりたいと思うし、そういうドタバタ感をもっと見たいと感じた。
●ターゲットのところ、潜在的な関心はあるけどどうやっていいかわからないという方々もいるかと思うので、どういった農園がおすすめなのかとか、どれぐらいかかるのかとか、どんな道具が必要なのかとか、どこかでもっともっと基本に戻るようなコンテンツがあってもいいかなと思った。
●作るはいいけどどう売っていくかに関しては関心を持っている方が多いと思うので、今後楽しみにしている。
●ノナカさんのヤチュウです、というギャグ、中国人から見たらどうなのか、危ないという意見に繋がるのかもとは思った。
●見た後のスッキリ感と今後の楽しみ、どちらも感じられる非常にいいコーナー。
●先に作る料理を決めておいて、その料理に使う野菜を一から作るというのも面白いように思った。
●時間帯が変わったのも、仕事でなかなか見られない人にはうれしいと思った、見やすい時間になった。
●病気にかかったものを収穫してその場で卵とじを作るなど、急遽準備をして作る感じは良かったと思った。
●中国出身の生産者さんがいい笑顔をされていた。野菜を作られている方の生の声が聞けたのはよかった。大変な思いをされて道の駅とかに並んでいることが伝わればいいなと思った。
●野菜作りは天候に左右されるものなので、自然の恩恵が重要になってくる。自然を守るにはどうしたらいいかと考えていくと、SDGsとかに繋がってくると思う。そのように野菜作りからさらに大きい目線で考えることに繋がったらいいなと思った。
●家庭菜園の見本みたいなコーナーで、初めて野菜を作る人がとても参考になると思った。
●サラリーマンを辞めて野菜作りをされている方がいたが、それを見ていたら自分でもできるのではないかと感じた人もいるのではないか、と思った。
●こういう野菜を作ったらこういう料理ができますよ、という提案はされていたので、こういう野菜ができたらこういう値段で売れますよ、という、種まきから販売まで一貫したものが出来上がったら理想ではないかと思った。
●佐賀県が園芸作物の振興に力を注いでいるという流れに合致していて、有機農業に取り組んでいる方や外国人の生産者など、佐賀農業の今というのもわかるようなコーナーだと感じた。
●ターゲットをどこに置いているのか気になった。初歩的なことから農業に取り組むところがターゲットにあると思うが、そこから広がったところに今の展開の面白さがあると思う。そうであればあるほど、狙っている層がどこなのか気になる。
●水まきをディレクターがやったところ、なぜメタルラックが水まきをするという選択肢を取らなかったのか、と思ってしまった。本来であれば普通の農家さんと同じようなことまでやらされるところに面白さがあるような気もした。
●本来であればメタルラックが中心になるべきだが、二人だけのシーンより助っ人の方やスタッフが出ているシーンが格段に面白い。こういったところに芸人レポーターを使う難しさを感じた。
●地域の課題解決+エンタメとしても成立していくようなコーナーを目指して欲しい。
●相手が自然で何が起こるかシミュレーションできない中で作っていると思うので、どういう風に事前にシミュレーションして、季節感を出しつつ突発的に何か起きたときにこうする、というのは教わりたいと思うし、そういうドタバタ感をもっと見たいと感じた。
●ターゲットのところ、潜在的な関心はあるけどどうやっていいかわからないという方々もいるかと思うので、どういった農園がおすすめなのかとか、どれぐらいかかるのかとか、どんな道具が必要なのかとか、どこかでもっともっと基本に戻るようなコンテンツがあってもいいかなと思った。
●作るはいいけどどう売っていくかに関しては関心を持っている方が多いと思うので、今後楽しみにしている。
●ノナカさんのヤチュウです、というギャグ、中国人から見たらどうなのか、危ないという意見に繋がるのかもとは思った。