ライフ
life
離乳食のワンポイントアドバイス!
離乳食作りについて、佐賀市保健福祉部健康づくり課 管理栄養士の江口晶紀子さんにワンポイントアドバイスを頂きます。
離乳食で使える魚について
離乳後期から気を付けて取りたい「鉄分」
離乳初期から使えるほうれん草や小松菜の葉先、離乳中期から使える納豆にも鉄分が多く含まれているので積極的に取り入れましょう。
他にも育児用ミルクや、鉄分・カルシウム・ビタミンDが母乳より多く含まれているフォローアップミルク(9ヵ月以降~)を料理に使用してもOKです。
離乳後期のおすすめメニュー・小松菜入りハンバーグ
今回は鉄分について触れましたが、栄養素は体の中でお互いに協力し合って働いています。どれかひとつの栄養素をたくさんとってもうまく働けません。ひとつの食品に偏らない様、無理のない範囲でさまざまな食品を取り入れてください。食べられる食材が増えてきたら、赤ちゃんの味の体験も広がりますよ♪
また、赤ちゃんの食欲を促すためには、何よりも「楽しい食卓を作る事」が大切です。家族で楽しい食事をすることを心がけましょう。
食事のリズムについて
「赤ちゃんの食事のリズムがうまく作れない…」と悩んでいる方も多いかと思います。
そんな時は、一つの方法として、遊びの時間のあとに離乳食タイムにすると「空腹→しっかり食べる」という好循環ができやすいそうです。
そんな時は、一つの方法として、遊びの時間のあとに離乳食タイムにすると「空腹→しっかり食べる」という好循環ができやすいそうです。
|
|
RECOMMEND