ライフ
life
体の負担が少なくなる!?抱っこひもの使い方
赤ちゃんがいるお母さん、お父さんたちにとって必須アイテムの抱っこひも。お出かけの時など便利でいいんですが、抱っこしたあとに腰が痛くなったり、ドット疲れがきたり・・・。今回は、いつも使用している抱っこひもの使い方を少し変えるだけで、体の負担が少なくなる使い方を習ってきました!
赤ちゃんの姿勢
パパ&ママの体の負担が少なくなる使い方
ウエストベルト
おへそよりも上の、腰の一番細い位置につけて、ベルトの上部を押しても動かないようにする。
上から押しても動かないくらいしっかりつけると、赤ちゃんの重みでも、ベルトが下がりにくくなります。
赤ちゃんのお尻とカバーの間に手を入れ、姿勢を整えると安定するので、赤ちゃんも体勢が取りやすくなります。
さらに抱っこした時、“赤ちゃんのおでこにキスができる高さ”にすると、重みも減り軽く感じやすくなります。
実際にやってみると…
「手を放しても良いくらい、本当に安定しているし、体の負担がとても少ない!」
どれだけ密着して抱っこできるか、というところは大事です。
密着していると赤ちゃんも抱きつく姿勢がとれるので、負担も軽くなってくるし、抱っこしている方も「かわいい」という気持ちになれます。
夫婦で抱っこひもを使い回す時
抱っこひもは、使う人の体格に合わせるのがポイントです!
バックルチェストベルトを下げることで、赤ちゃんの重心が少し上にあがります。
正しく抱っこひもを使うと、使う人も疲れにくくなって肩こりや腰痛など減ると思いますし、「かわいい」という気持ちも湧いてくるので、より愛しく感じられ、より楽しく抱っこできます♪
正しく抱っこひもを使うと、使う人も疲れにくくなって肩こりや腰痛など減ると思いますし、「かわいい」という気持ちも湧いてくるので、より愛しく感じられ、より楽しく抱っこできます♪
そして今 こういった抱っこひもも人気なんです!
“sun&beach(サン&ビーチ)”は、日本企業が日本人女性のために作った抱っこひも。
シンプルで使いやすく、コンパクトなので今、お母さんたちに人気です。こちらもお父さんと使えるフリーサイズになっています。
シンプルで使いやすく、コンパクトなので今、お母さんたちに人気です。こちらもお父さんと使えるフリーサイズになっています。
そして今回、抱っこひもの使い方を教えて頂いて貞松さんが、5/18(水)と6/13(月)にオンライン相談を行います。
子育てやご自身のことなどアドバイスを受けることが出来ます。
また、相談内容にあった専門家と話が出来ますので、気になる方はチェックしてみてください。
【2022年5月16日 かちかちPress こそだてハグミィより】
|
|
RECOMMEND