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梅雨なのに「せき」がゴホゴホ…なぜ?
今回のテーマは「梅雨なのにゴホゴホ??」
梅雨に入って、湿度の高い日が多いですよね。喉が潤うはずの季節なのに、ゴホゴホせきが出る…という方いませんか?
佐賀市の「かとうクリニック内科・呼吸器内科」の加藤院長によると、「せきの患者さん多い」ということです。
なぜこの時季にせきが出るんでしょうか?先生に聞いてきました!
原因を見極めるポイント
せきがどれくらい続いているかは診断する上で重要なポイントになります。
例えば1週間以内に始まったようなせきであれば感染
細菌やウイルスなどが原因の可能性が高くなります。
風邪なども同じ分類です。
せきぜんそくは治る?
きちんと治療を受けて少しずつ薬を減らし、薬をやめても肺の中の炎症が落ち着いていれば治ることもある。毎年同じ季節にせきが出てくる場合はその季節だけ吸入をするということも。
加藤院長は「1カ月~2カ月せきが続いている方は、しっかり治療をすれば良くなってる方もいっぱいいらっしゃいますので、相談いただければと思います」と仰っていました。
【2022年6月22日 かちかちPress いきいきヘルシーヒントより】
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