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1年に1回1時間しか見られない貴重な像が江北町に?
今回は、江北町の白木へ向かいます。
こちらにはとても珍しい像があるとのことですが…?
白木聖廟にある孔子像は毎日見ることが出来ず、1年に1回4月に行われるお祭りでしか見ることができません。
その孔子像は保存会の皆さんたちが先祖から守ってきた、この地域で守ってきたものです。皆さんにも知っていただければと今回特別に約半年ぶりに見せていただけることになりました。
約半年ぶりの御開帳
白木聖廟 孔子像
江北町指定文化財となっています。
誰が作ったのかは分からないそうですが、中国から来ていると聞いているそうです。
1700年ごろ、中国から多久に譲渡。白木が多久に材木を提供したことから譲り受けたそうです。元々は多久聖廟にあった孔子像なんです。
孔子さまをさわろう!
願いを込めて触り、孔子像と出会い、貴重な尊い時間を過ごすことができました。
白木聖廟の孔子像は、毎年4月第3日曜日の「白木孔子まつり」で実際に触ることができます。年に1度のことなので、みなさんぜひ足を運んで珍しい中国製の銅像をみてはいかがでしょうか?
【2022年10月26日放送 かちかちPress 波田陽区のさがんまち珍道中より】
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