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自然を楽しみながら山道を登る「孔子の里トレイルランinたく」とは?
秋も深まってきて、マラソンとか駅伝のシーズンになってきましたね。そこで今回のテーマは「多久市でトレイルラン!」
毎年多久市で開催されている、「孔子の里トレイルランinたく」。6回目となる2022年は11月27日(日)に開催されます。
トレイルランって何?って話なんですが、この「トレイルラン」について取材してしてきました!
『孔子の里』トレイルランinたく
こちら、発案者で実行委員長、多久市の開業医、諸江さん。
トライアスロンが趣味の、スポーティなお医者さんなんです。
地元多久市でのトレイルランの開催に、熱い思いを抱いています。
- スタート地点から出発し、2.8kmほどで山林内に入り山道を登っていきます。
このトレイルラン、ショートコースで17キロ【制限時間4時間30分】、ロングコースで25キロ【制限時間】6時間も山林を駆け巡るんです!
険しい難所にはロープがあります。
ここが1番の難所となっており、ロープを掴んで登っていきます。足の力だけでは進めないほどです。
あと500mの所でリポーターがギブアップ。ここからでは車で向かいました…。諸江先生はもちろん先へと進まれていきました。
そして、山頂からの眺めは絶景!
諸江さん「この景色を味わいたいから、毎年皆さん来てくれています。ぜひ皆さんにこういう大会があることを知ってもらって、できる限り声援を送ってほしいと思います。多久が『トレイルランの里』と言われるような大会になってくれれば良いなと思っています」
トレイルランは健康にも良いそうです。ストレス解消はもちろん、水溜まりや障害物を超えながら山道を進むのが、楽しいということで皆さん参加されているそう。固いアスファルトと比べて土や草の上というのは非常に柔らかく足の負担の軽減にもつながり良く、健康のために始めるという人も非常に多いそうです。
出場申し込みは終了していますが、ゴールの後はおにぎりや豚汁やみかんのふるまいなどがある他、無料で温泉にも入ることが出来るそうです。
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