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2023.02.03

あの日へ時間旅行 節分で行われた行事【2003年・2011年】

あの日へ時間旅行

サガテレビに残るアーカイブ映像から、当時の佐賀の様子をご紹介いたします。
テーマは「冬と春を分ける日」。立春が"二十四節気の1番目"、大寒が"二十四節気の24番目"です。その間にあるのが季節を分ける節分です。冬と春の境目のことを節分といいます。そんな節分にまつわるあの日の話題で当時を懐かしんでいきます。

待ち焦がれた春 もうすぐそこに

佐賀市 2003年
毎年佐嘉神社で開かれる節分祭のため、豆とクジを袋に詰める作業が行われる。
この年の節分祭では年男年女50人がまく約1万袋をつくった。
境内では豆を入れて供えるための「ます」に焼き印を入れる作業も行われた。

節分祭 2011年 卯年
佐賀市 2011年
佐嘉神社の節分祭では佐賀の七賢人に扮した年男年女が
特設ステージから約3000人の参拝者に福豆をまいた。
3回に分けてまかれた豆福は約1万袋 700Kg
【2023年2月2日放送 かちかちPress あの日へ時間旅行より】

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