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2023.02.03

あの日へ時間旅行 イワシで邪気払い 節分にイワシを保育園に贈呈【1988年~2022年】

あの日へ時間旅行

サガテレビに残るアーカイブ映像から、当時の佐賀の様子をご紹介いたします。
テーマは「冬と春を分ける日」。立春が"二十四節気の1番目"、大寒が"二十四節気の24番目"です。その間にあるのが季節を分ける節分です。冬と春の境目のことを節分といいます。そんな節分にまつわるあの日の話題で当時を懐かしんでいきます。

節分とイワシ

佐賀市 1998年

節分の日 佐賀市の保育園にイワシが贈られた。
節分の日のイワシにまつわる言い伝えにちなみ、佐賀市の水産卸会社が佐賀市周辺の15の福祉施設などに約4000匹のイワシを贈った。

イワシの臭いとヒイラギのトゲで邪気を払う習慣は平安時代の風習が起源ともいわれ
焼いたイワシの頭をヒイラギの枝に刺し、玄関に飾ると魔除けになるといわれている。


留学生が恵方巻づくり
佐賀市 2021年

金箔の恵方巻
佐賀市 2022年
【2023年2月2日放送 かちかちPress あの日へ時間旅行より】

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