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2023.10.14

素顔に密着!ミス・ジャパングランプリ「吉田愛さん」

テーマは「2023 ミス・ジャパン 佐賀代表がグランプリ」

ニュースなどでご存知な方もいらっしゃると思いますが、2023ミス・ジャパンに選ばれたのは佐賀代表の吉田愛さんです。
佐賀県職員として働かれています。

ミスジャパンとは?

2023年、全国各地区大会に計5000人ほど出場しました。
各都道府県の大会を勝ち進んだ代表が日本一を目指す、日本オリジナルのコンテストで、2019年に開始しました。
応募条件に外国語会話・身長制限はありません。

以前のコンテストより応募条件の幅が広がり、内面・外面ともに大事にする、現代の価値観に沿ったコンテストになってきています。

実際にお会いしました!

2023 ミス・ジャパン 吉田愛さんです。

吉田さん「ミス佐賀と呼ばれたときは、ちょっと視界が明るくなったような、今までの頑張りがよみがえってきて、自分の中でもウルッときました」

予選となる佐賀大会は7月に開かれましたが、そこまでの3か月ほど、出場者はウォーキングやメイクの他、マナーや栄養学、所作、スピーチなど幅広くトレーニングを積みました。
吉田さんは佐賀代表になってからも、各都道府県の代表と合宿に挑むなど、研鑽を積んできました。
吉田愛さん「ミス・ジャパンは時代のリーダーとか、オピニオンリーダーを目指す方が参加する大会というところで、自分自身の内面の考え方も外見もスマートに見えるようにますは姿勢から入りました」
「良い姿勢を保つのもすごい腰が痛くなって、最初は疲れました」
せっかくなのでウォーキングを教わりました。
ポイントは、一直線上に足が一本に見えるように歩くことです。

日本大会で吉田さんは、1週間のトレーニングに基づく事前審査で上位9人の中に入り、一次審査を勝ち抜いた6人と合わせた、15人で臨んだ2次審査も突破しました。
ドレスと質疑応答の最終審査を見事勝ち抜き、グランプリとなりました。

吉田さん(グランプリ時)「私は普段、公務員をしており、仕事以外でも誰もが輝けるというところで一生懸命がんばってきました。これから誰でもいろんな立場にとらわれずに、みんなが輝ける社会に、これがきっかけでみなさんいそれを伝えていけたらいいなと思っております」

プライベートにもお邪魔しました

友人と過ごすとリフレッシュするという吉田さん。
この日、仲のいい高校の後輩からお祝いの花束が贈られました。

吉田さんの後輩「高校の弓道部の先輩なんですけど、みんなに平等に優しく接してくださって、憧れの先輩です。芯があり、目標に向かって努力を惜しまない格好いい女性です」

高校時代の恩師からかけられていた言葉も、今につながっていると話す吉田さん。

吉田さん「自分ががんばることで、誰かの笑顔になるようなことができたらいいねということを先生がよく仰っていました。ミス・ジャパンでも自分が頑張ることで、誰かの勇気だったり、そういったことにつながったらいいなという気持ちは、先生から頂いた言葉から持った気持ちかなと思います」

高校時代の恩師「見えないところで、いろんなところで素直に努力する。そういったところが周りからも信頼されている子でした。自分の夢とかやりたいことに向けて一生懸命頑張る子だったので、そういった意味ではミス・ジャパンは素直にありうることだし、おめでとうという気持ちになりました」

吉田さん「ミス・ジャパンとして全国に行って、ほかのところに文化や歴史を知ったり、チャリティ活動はもちろん、例えばイベントに出て皆さんと楽しい時間を過ごしたり、まさに自分がやりたかったことでした。仕事でも個人でもどちらでも佐賀をPRできるということは本当に今、夢のような時間をこれから過ごせるんじゃないかという、自分の中でも楽しみな気持ちが強いです」

2024 ミス・ジャパン 佐賀大会 出場者募集

2024年7月末に開催予定です。

応募締切 : 2月29日予定
応募 : 【株式会社ミライエンターテインメント】で検索

ミス・ジャパンだけでなく、30歳以上を条件とした「ミス・ジャパン プレミアム」や、
小学2年生~高校生を対象にした「ティーンズ」「ボーイズ」もあります。

【2023年10月11日放送 かちかちPress 旬カン! i-FOCUSより】

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