鳥栖市にある「カーショップ・トヨマス」

こちらがオーナーの豊増さん

創業32年で、新車・中古車販売、車検・整備や鈑金塗装も行っています。

ヒストリックカー（旧車）の整備も行っています。
整備関係30年のプロが対応し、オーナーの豊増さんは「彼がいなくなったらやめます！」と言うほど。そんな職人たちの腕が光るカーショップ・トヨマスです。

そして、お店の至る所に馬が多いこちらのお店

近くにある佐賀競馬場にちなんで、お店のシンボルを馬に！

オーナーも午年の生まれということで、なんと隣の敷地に、こんなお店も作ってしまったんです。

馬雑貨＆馬画廊 Paddock

中に入ると馬のアートギャラリーがたくさん！

オーナーの趣味は「馬」だけではありません。

なんと、植物の販売まで行っています！

手に入りにくいという「ウロコソテツ 20万円」
もう一つ大きいウロコソテツは非売品です。

珍しい植物をセレクトし売場を作ったものの、お客さんにあまり知られていないのが悩みなんだそうです。

まずは、車全体に泡をかけていきます。
下から泡をかけて行きながら反対側に回ります。

そして、泡を全体的にかけていきます。

車全体に一瞬で泡を行きわたらせるスゴ技です。

続いては、泡を拭き上げるため、手に羊の毛でできたグローブを付けます。

まず、車の側面は外側を先に拭き取ってから、中の部分を洗っていきます。

ただ、洗うだけではありません。
安心して洗車を任せてもらえるように動きの美しさも大切なため、姿勢を正して拭くことが大切なんだそうです。

グローブを見ながら洗い残しがないように洗っていきます。

それぞれの場所で拭き上げ方が変わってきます。
窓やルーフ、そしてボンネットは内側を先に拭いて、あとから外側を。

そして高圧洗浄機で泡を流します。
さらにこのお店では、高圧洗浄機で洗い流すだけでなく、もうひと手間かけるそうで…。

それは「純水手洗い洗車」
不純物を取り除いた水で仕上げをしていきます。

車にとってはよくない、水のミネラル成分が残るのを防ぎます。

その後、クロスで軽く拭き上げ表面の水分を減らし、エアコンプレッサーで細かい部分を乾かしていきます。

そして、いよいよ仕上げです。

仕上げに渡されたのは２つのタオルです。

少し濡れている緑色のタオルは右手に、乾いている赤色のタオルを左手に持って拭きあげてきます。

緑色（湿）でボディ、赤色（乾）で窓を拭いていきます。

左手にもクロスを持つ理由は、お客さんの車に直接手で触れないようにするためです。

こちらのオリーブは在庫が100株あるそうです。

ワンコインの植物がありました！

寒い所に適さない植物のために冬用ハウスも作ったんだそうです。

ネオレゲリア 18,000円

夏になるととても綺麗になるそうです。

カナリーヤシ 50,000円

カーショップトヨマス

鳥栖市村田町693-1
営業時間　9:00～19:00