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元気な毎日を取り戻す カギとなる「自律神経」を整えよう
今回は先週に引き続き、正月明けの不調について
まずは前回のおさらいをしていきましょう!
のぐちクリニックの野口先生によりますと、年末年始で休んだはずなのに感じる心身の不調は俗に、「正月病」とも呼ばれているそうです。
「正月病」とはどのようなものなのかというと…
- 心
(やる気が起きない、気分が落ち込む、不安、集中力の低下) - 体
(疲れやすい、疲れが取れない、寝付けない・途中で目が覚める・腹痛・便秘・下痢・食欲低下・過食)
人によって様々な症状があるとのことでした。
元気な毎日を取り戻す!「正月病」対処法クイズ!
答えは「B. 1時間~2時間前」です。
入浴後は1~2時間ほどで体温が下がり、体温の低下がスムーズな入眠に繋がります。
足湯も効果的で、先にお風呂に入って睡眠の1~2時間前に足湯をするのも良いそうです。
正月明けの不調「正月病」についてお伝えしてきましたが、野口先生によると、正月病に見られる症状は季節性のうつ病にもよく似ているそうです。
2週間ほど経っても症状が回復しない場合は、医療機関を受診するようにしてください。
2週間ほど経っても症状が回復しない場合は、医療機関を受診するようにしてください。
【2024年1月15日 かちかちPress みんなで ヘルシーライフより】
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