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節分の豆まきを正しく楽しもう!佐賀神社に聞いた豆まきのポイント
2月3日の節分が近づいてきました。
まず、なぜ豆を投げるか、災い・魔を滅するために、マメを投げるます。
豆まきの方法、長い歴史の中で地域性もあり諸説あります。その中で、今回佐嘉神社が勧める福を呼び寄せる豆まきの正しいやり方お伝えします。
まず、豆はお供えしておく!
豆まき開始までは神棚などにお供えしておきましょう。神棚がなければ高い場所に。
⇒豆は火が通ったものを用意。拾い忘れて芽が出ると、縁起が悪いとされています。市販の豆はほぼ炒り豆だから安心です。
いつ豆を何時ごろ・どこに撒くのか…?
- いつまく?
できれば夜(鬼は真夜中にくるとされている)だが、昼でも問題なし
- どこにまく?
窓やドアの外に向かって「鬼は外」とまく。まいたらすぐ窓・ドアを閉めて、鬼が戻らないようにし、室内に向かって「福は内」とまく。これを玄関まで繰り返す。
ただ、アパートやマンションに住んでいて外に撒くと近所迷惑になる場合室内だけでもOK
年齢の数だけ豆を食べる
この習慣は、年と同じ数の豆を食べることで、1年健康でいられるという願いが込められています。満年齢、数え年どちらでもOK !
また、豆は小分けにされた袋に入っていてもOK!
落花生やピーナッツでも良いとのこと。
佐嘉神社 節分祭
2月2日に佐嘉神社で、豆まきが1日3回あります。
中には当たりくじが入っています。人気ゲーム機や佐嘉神社記念館の恵方巻などが当たるということです。
なお、豆をまきたいという方は佐嘉神社までお問い合わせください。
豆まき参加(要予約) 電話:0952-24-9195
【2025年1月24日放送 かちかちLIVE ライフプラスより】
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