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米を愛し米に愛された男たち
佐賀県食糧株式会社 建材課の吉田淳哉さんと北川洋志さんをご紹介します。
佐賀県食糧株式会社は創業50年を超える、お米を中心に様々な商品を扱う総合商社です。
ここで県食クイズ!「佐賀県食糧株式会社が行っていない事業はどれ?」
- お米の取り扱い
- 灯油やプロパンガスの販売
- 畜産飼料の販売
- コスメティック事業
正解は…「全部行っています!!!」
多種多方面から佐賀の生活に関わっています。
多種多方面から佐賀の生活に関わっています。
そして、お二人は佐賀県食株式会社の野球部に所属。
1974年に創部された歴史ある野球部で、北川さんは外野、吉田さんは内野を守っているそうです!
お米が大好きだという、お二人。佐賀県食糧株式会社では、日頃から佐賀のお米を試食し状態などを確認、研究されているそうです。
そこで、佐賀県で生産されている白米を使って、北川さんに利き白米をやっていただきました!
夢しずくは、ふっくらでツヤのある光沢は特徴。朝露に濡れる稲の新鮮なイメージを「しずく」と表現し命名されました。
こしひかりは、柔らかく、粘り強く、甘味があるのが特徴。
さがびよりは、粒が大きくしっかりしている。食感はもっちりしていて時間がたっても美味しいのが特徴。
利き白米の結果、1つめは正解!しかし残念ながら2つめが不正解!
とても緊張されていたようです。
とても緊張されていたようです。
仕事へのこだわりを伺いました。
北川さんは「元気にまっすぐ」。大好きな漫画、サラリーマン金太郎のように、元気にまっすぐ人との繋がりを大切にしていきたいと仰っていました。
吉田さんは「チャレンジ」。どんなに難しいことでも、どんどんチャレンジしていきたいと仰っていました。
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