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2020.05.13

五月病を吹き飛ばす！「猫と牛のポーズ」

5月に入り、気持ちが憂鬱だなと思う人が多いと思います。そこで、気持ちがスッキリするようなリフレッシュヨガを行います。今回のポーズは、背中周りの筋肉を柔軟にする「猫と牛のポーズ」です。腰痛や猫背の改善にも繋がるので、皆さんも挑戦してみましょう！

猫と牛のポーズ

四つん這いの姿勢になる
両手を肩の下足を肩幅に広げる
※お腹が下がってしまいがちなので、背中をまっすぐ伸ばしましょう。

ポイント：四つん這いのときは、腰が下がらないようにおへそを持ち上げるイメージで。

息を吸いながら両手で床を押し、上半身を持ち上げ目線は正面から少し上を見るようにする。
この姿勢をキープしたまま呼吸を続ける。

ポイント：肩の力を抜き、目線はおへそ。

息を吸いながら腰・背中・首の順に体を伸ばす
背中を丸める「猫のポーズ」と体を伸ばす「牛のポーズ」を3～5回繰り返す

ポイント：お尻と頭を遠ざけるイメージで、腰に負担がかからないように反らす。