今回の「つぐまさがゆく」は、ドローンを使って県内の3ヶ所の絶景スポットを撮影してきました。

福岡と佐賀の県境、標高450ｍの三瀬高原にある「三瀬ルベール牧場 どんぐり村」は、約75万平米の広大な草原があって、馬小屋や小動物と触れ合うことができます。

上空から見てみると、フランスの片田舎のような風景。

自然豊かな土地が広がっています。

ゲートを越えて入ってすぐのところには、パン工房・おみやげ屋・ワイン館・レストランなどが並んでいます。

三瀬ルベール牧場 どんぐり村
営業時間：10:00～17:00(6月～8月は土日のみ営業)
住所：佐賀市三瀬村杠2234-67
電話番号：0952-56-2141

九州一の落差を誇る見帰りの滝。その落差は100mにもなるそうです。

岩肌を激しく流れ落ちる滝。深緑に囲まれて、しぶきが涼しそうです。

春は桜、夏や深緑　秋は紅葉　が楽しめ１年を通して多くの観光客が訪れます。

6月には40000株のアジサイが咲くということで、滝とあじさいの演出が美しく、雨でも訪れたい場所となっています。

見帰りの滝
住所：唐津市相知町伊岐佐

川の浸食でできた谷に作られた棚田は、大小約280枚の田んぼが幾重にも連なっています。

平野の四角い田んぼと違って形は様々。自然の描くカーブにそって、大きさも形も地形に合わせて作られた棚田は、「千枚田」「段々畑」などとも呼ばれているそうです。

田んぼに移る太陽も徐々に傾いていくと、棚田に生える夕日が非常に美しい。県内外から多くの方がこの風景を観に訪れます。

浜野浦の棚田
住所：玄海町大字浜野浦