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みやき町の道路の真ん中に鳥居があるのはなぜ?
みやき町にある、道路の真ん中にたつ鳥居…なぜ、わざわざこの場所に作られたのでしょうか?今回のさがQ7は、その鳥居が建てられた理由について調査しました。
みやき町にある町道を北に進んでいると、道路の真ん中に噂の鳥居を発見!鳥居をよく見てみると、八幡神社と書かれています。しかし、周りには住宅や田畑が広がるのみ…神社らしきものは全く見当たりません。
なぜ道路の真ん中にあるの?
話を聞いてみると、この場所からずーっと先を見てみればわかるとのこと。そう言われて、よく目を凝らしてみると…なんと、奥に鳥居を発見!神社らしきものがあることもわかります!
こちらの神社は矢俣八幡神社といい、鳥居から神社までの参道の距離は500メートルもあるそうです。
こちらの神社は矢俣八幡神社といい、鳥居から神社までの参道の距離は500メートルもあるそうです。
なぜ離れたところに鳥居が?
1番の冒頭の歌詞をみてみると「宮居しずまる ばばの道」という歌詞があります。この"ばばの道"というのは、"馬を走らせる道"という意味があます。井手さんによると、昔、鳥居から神社までの参道では流鏑馬の神事が行われていたのだそうです。
矢俣八幡神社へ
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