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多久市と小城市が共同で運営 可燃ごみ処理施設「クリーンヒル天山」が完成【佐賀県】
2020/03/31 (火) 17:27
多久市と小城市が共同で1日から運営する可燃ごみの処理施設、「クリーンヒル天山(てんざん)」がこのほど完成しました。
多久市に完成したのは可燃ごみの焼却施設、「クリーンヒル天山」で、多久市と小城市が1日から共同で運営します。これまで、小城市はごみの処理を外部に委託していたほか、多久市の清掃センターは老朽化が進んでいて、新たなごみ処理施設の整備が急務となっていました。現在、小城市と多久市では、合わせて年間約1万5000トンの可燃ごみが出ています。
一方、2つの市が約50億円をかけ整備したクリーンヒル天山では、24時間で最大57トンの、可燃ごみを処理することができます。また、ごみを燃やした際の熱を施設の冷暖房に再利用できるなど環境にも配慮されているということです。
多久市に完成したのは可燃ごみの焼却施設、「クリーンヒル天山」で、多久市と小城市が1日から共同で運営します。これまで、小城市はごみの処理を外部に委託していたほか、多久市の清掃センターは老朽化が進んでいて、新たなごみ処理施設の整備が急務となっていました。現在、小城市と多久市では、合わせて年間約1万5000トンの可燃ごみが出ています。
一方、2つの市が約50億円をかけ整備したクリーンヒル天山では、24時間で最大57トンの、可燃ごみを処理することができます。また、ごみを燃やした際の熱を施設の冷暖房に再利用できるなど環境にも配慮されているということです。
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