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佐賀女子短大 対面授業を開始【佐賀県】
2020/06/02 (火) 12:00
新型コロナウイルスの感染防止のため遠隔授業が続いていた佐賀市の佐賀女子短期大学で対面授業が始まりました。
佐賀市の佐賀女子短期大学では、新型コロナウイルスの感染防止のため、動画配信や課題を郵送するなどの遠隔授業が続いていましたが、県内での感染状況が落ち着いてきたことから、6月1日から、全ての学科で、対面授業を開始しました。
2日の地域みらい学科の1年生の授業では、外部講師を招いて、多文化共生社会の講義が行われました。窓をあけ換気をした教室では、学生8人が間隔をあけながら座り、熱心に聞き入っていました。
地域みらい学科・グローバル共生ITコース・1年小林砂羽さん:「いざ対面授業が始まると新しいことばっかりで少し不安も残っているんですけれど、すごくわくわくした気持ちでいっぱいです。」
短大では、調理実習はフェイスシールドをつけて行うなど、感染防止策をして授業を継続し、遅れていた授業時間を確保するために、例年より半月ほど長い8月12日までを前期課程とするとしています。
佐賀市の佐賀女子短期大学では、新型コロナウイルスの感染防止のため、動画配信や課題を郵送するなどの遠隔授業が続いていましたが、県内での感染状況が落ち着いてきたことから、6月1日から、全ての学科で、対面授業を開始しました。
2日の地域みらい学科の1年生の授業では、外部講師を招いて、多文化共生社会の講義が行われました。窓をあけ換気をした教室では、学生8人が間隔をあけながら座り、熱心に聞き入っていました。
地域みらい学科・グローバル共生ITコース・1年小林砂羽さん:「いざ対面授業が始まると新しいことばっかりで少し不安も残っているんですけれど、すごくわくわくした気持ちでいっぱいです。」
短大では、調理実習はフェイスシールドをつけて行うなど、感染防止策をして授業を継続し、遅れていた授業時間を確保するために、例年より半月ほど長い8月12日までを前期課程とするとしています。
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