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フリーフライトや無観客の夜間係留を実施 バルーンフェスタ中止でイベント【佐賀県】
2020/10/20 (火) 18:40
2020年の中止が決まっている佐賀インターナショナルバルーンフェスタについて、組織委員会は20日、本来の大会期間中に佐賀市上空のフリーフライトや無観客の夜間係留を実施すると正式に発表しました。
新型コロナの影響で、2020年は中止が決まっている佐賀インターナショナルバルーンフェスタ。一方、大会組織委員会は何らかのイベントができないかその後も検討を続け、9月の会議で、人が集まらない形をとって実施することを決めました。
10月31日と翌1日の早朝には、県内のバルーン約30機が佐賀市内の数カ所から離陸し上空を飛行します。離陸場所は非公開で、組織委員会は「自宅や近くの公園などそれぞれの場所で空を見上げて楽しんでもらえれば」としています。
また、11月上旬には県内のバルーン20数機を集めた夜間係留が無観客で実施されます。会場は非公開で、インターネットを使ったライブ配信などが予定されています。
新型コロナの影響で、2020年は中止が決まっている佐賀インターナショナルバルーンフェスタ。一方、大会組織委員会は何らかのイベントができないかその後も検討を続け、9月の会議で、人が集まらない形をとって実施することを決めました。
10月31日と翌1日の早朝には、県内のバルーン約30機が佐賀市内の数カ所から離陸し上空を飛行します。離陸場所は非公開で、組織委員会は「自宅や近くの公園などそれぞれの場所で空を見上げて楽しんでもらえれば」としています。
また、11月上旬には県内のバルーン20数機を集めた夜間係留が無観客で実施されます。会場は非公開で、インターネットを使ったライブ配信などが予定されています。
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