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小学生が「マオリ語」で歌のメッセージ動画を制作 ニュージーランド陸上代表チームを応援【佐賀県】
2020/12/11 (金) 12:45

東京オリンピックのニュージーランド陸上代表チームの事前合宿地となっている佐賀市で、選手を応援しようと小学生が現地の言葉で歌のメッセージ動画を制作しました。
ニュージーランドの公用語のひとつ、マオリ語で歌っているのは佐賀市の久保泉小学校の児童です。ニュージーランドのホストタウンになっている佐賀市は、県と共同で2021年のオリンピックで陸上代表チームの事前合宿を受け入れる予定です。コロナで交流ができない中でも、動画で選手たちを応援したいと、11日朝、5年生23人が運動場に係留したバルーンの前でニュージーランドで人を応援するときに歌われる国民的な歌を歌いました。
児童2人:「言葉が違うので覚えるのが難しかったのでたくさん練習した」「頑張ってほしいと願いを込めて歌った」
動画は、ニュージーランド陸上競技連盟に送り選手に届けられるということです。
ニュージーランドの公用語のひとつ、マオリ語で歌っているのは佐賀市の久保泉小学校の児童です。ニュージーランドのホストタウンになっている佐賀市は、県と共同で2021年のオリンピックで陸上代表チームの事前合宿を受け入れる予定です。コロナで交流ができない中でも、動画で選手たちを応援したいと、11日朝、5年生23人が運動場に係留したバルーンの前でニュージーランドで人を応援するときに歌われる国民的な歌を歌いました。
児童2人:「言葉が違うので覚えるのが難しかったのでたくさん練習した」「頑張ってほしいと願いを込めて歌った」
動画は、ニュージーランド陸上競技連盟に送り選手に届けられるということです。
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