佐賀のニュース
小学生が手作りブローチで医療従事者応援【佐賀県】
2021/03/15 (月) 19:00
県内で、新型コロナ患者が初めて確認されてから1年が経ちました。
医療従事者の役に立てればと、白石町の小学生が、手作りのブローチを販売し集まったお金を、寄付しました。
今福蒼奈さん:「(ブローチが)きれいに仕上がった時が一番楽しいです」
白石町に住む小学5年生、今福蒼奈さん。絵を描くことや粘土を使った小物作りが大好きな女の子です。そんな蒼奈さんは、新型コロナの影響で休校になった去年4月、あることをしようと思い立ちました。
今福蒼奈さん:「コロナで大変な人に少しでも役に立てれば良いなと思って、小物作りが好きなのでブローチを作って、集まったお金を募金しようと思いました」
家で過ごす時間を利用して、粘土やスパンコールを使いおよそ50個のブローチを作りました。
作ったブローチは20円から50円まで自分で値段を決め友人の母親や近所の人が買ってくれたといいます。
今福蒼奈さん:「(売れた時)すごくうれしかったです。何かの役に立てれば良いなと思って作っていました」周りの協力もあり、ブローチを売って集まった2000円。
県内の医療従事者を支援するため公益財団法人「佐賀未来創造基金」と県が設立した「緊急支援募金」に寄付しました。
春休みにはキーホルダーを作って、売れたら、そのお金を寄付したいと話しています。
今福蒼奈さん:「少しのお金ですが、コロナに負けずに頑張ってください」
医療従事者の役に立てればと、白石町の小学生が、手作りのブローチを販売し集まったお金を、寄付しました。
今福蒼奈さん:「(ブローチが)きれいに仕上がった時が一番楽しいです」
白石町に住む小学5年生、今福蒼奈さん。絵を描くことや粘土を使った小物作りが大好きな女の子です。そんな蒼奈さんは、新型コロナの影響で休校になった去年4月、あることをしようと思い立ちました。
今福蒼奈さん:「コロナで大変な人に少しでも役に立てれば良いなと思って、小物作りが好きなのでブローチを作って、集まったお金を募金しようと思いました」
家で過ごす時間を利用して、粘土やスパンコールを使いおよそ50個のブローチを作りました。
作ったブローチは20円から50円まで自分で値段を決め友人の母親や近所の人が買ってくれたといいます。
今福蒼奈さん:「(売れた時)すごくうれしかったです。何かの役に立てれば良いなと思って作っていました」周りの協力もあり、ブローチを売って集まった2000円。
県内の医療従事者を支援するため公益財団法人「佐賀未来創造基金」と県が設立した「緊急支援募金」に寄付しました。
春休みにはキーホルダーを作って、売れたら、そのお金を寄付したいと話しています。
今福蒼奈さん:「少しのお金ですが、コロナに負けずに頑張ってください」
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