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バルーンフェスタ 今年は無観客で国内選手のみ【佐賀県】
2021/06/18 (金) 19:20

毎年約80万人が訪れる佐賀インターナショナルバルーンフェスタについて、大会組織委員会は18日、今年は無観客での開催とし、国内の選手のみで行うと発表しました。
佐賀バルーンフェスタ組織委員会 中島丈晴広報担当:「なかなかお客様を迎えて、このバルーンフェスタをやるというのは、なかなかこう勇気がいるというか難しいところじゃないかという風に…」
会見で組織委員会は、今年のバルーンフェスタについて新型コロナウイルスの影響により無観客で開催すると正式に発表しました。
例年通り、嘉瀬川河川敷がメイン会場となりますが、駐車場は設けず、JRのバルーンさが駅も開設しないということです。また、海外選手は招待せず国内の選手のみで行うということで、参加機数は例年の110機ほどが70機程度まで縮小されます。
期間も11月4日から6日の3日間に短縮され、夜間係留やステージイベント、うまかもん市場など来場者向けのイベントは行われません。
40年の歴史で初めて中止となった去年に続き、今年も河川敷でバルーンを間近に見ることはできませんが、大会組織委員会は「コロナの状況次第では別に会場を設けてバルーンフェスタの雰囲気を味わえるサテライトイベントを行うなど柔軟に対応したい」としています。
佐賀バルーンフェスタ組織委員会 中島丈晴広報担当:「なかなかお客様を迎えて、このバルーンフェスタをやるというのは、なかなかこう勇気がいるというか難しいところじゃないかという風に…」
会見で組織委員会は、今年のバルーンフェスタについて新型コロナウイルスの影響により無観客で開催すると正式に発表しました。
例年通り、嘉瀬川河川敷がメイン会場となりますが、駐車場は設けず、JRのバルーンさが駅も開設しないということです。また、海外選手は招待せず国内の選手のみで行うということで、参加機数は例年の110機ほどが70機程度まで縮小されます。
期間も11月4日から6日の3日間に短縮され、夜間係留やステージイベント、うまかもん市場など来場者向けのイベントは行われません。
40年の歴史で初めて中止となった去年に続き、今年も河川敷でバルーンを間近に見ることはできませんが、大会組織委員会は「コロナの状況次第では別に会場を設けてバルーンフェスタの雰囲気を味わえるサテライトイベントを行うなど柔軟に対応したい」としています。
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